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TCLテレビの新製品2022年モデル!C835!C735!C635!量子ドットとミニLEDテレビと32型の人気モデルに注目!

ミニLEDテレビの価格は4Kテレビ・8Kテレビ

日本発売のTCLのテレビの2022年モデルが発売になりました!

注目はMini LEDテレビ(ミニLEDバックライトを搭載した液晶テレビ)と量子ドットテレビです!

Mini LED(ミニLED)については、2019年にTCLが初めて製品を発売し、これまで積極的に販売しています。

また量子ドット搭載テレビについても、TCLは他社に先駆けて早くから世界市場で販売しています。

そんなMini LEDと量子ドットの技術をリードしてきたTCLのテレビが激安で販売されています!


さらに詳しく紹介します!

TCLのテレビが壊れやすいのかについてこちらの記事で紹介しています。

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TCLのテレビ新製品2022年モデル発売!量子ドットとミニLEDテレビに注目!

液晶テレビの出荷台数世界2位を誇る中国の大きなテレビメーカーであるTCL。多額の研究開発費を投じて、積極的に新しい技術をテレビに搭載しています。

特に2022年モデルで多くのテレビメーカーが搭載を始めた「Mini LED」と「量子ドット」については、業界をリードしてきました。そんな実力のあるTCLの2022年モデルは、C835、C735、C635、P735、S5200です!さらに詳しく紹介します!

TCL C835!2022年モデルのフラッグシップ!

Mini LEDバックライトと量子ドットを搭載した4K液晶テレビで、2022年モデルのTCLのフラッグシップモデルです!

主な特長は以下です。

· Algoエンジン Max
· Mini LED /QLED/WCG対応
· 倍速駆動 120Hz対応
· Dolby Vision/HDR10/HLG対応
· Dolby Atmos
· Google TV
· BS/CS 4Kチューナー内蔵 x 2
· ゲームモードALLM(自動低遅延)対応
· フルスクリーン/低反射パネル採用

スピーカーはONKYOで、60W 【2x (10W+10W)+20W】です。


フラッグシップに相応しい高性能なのに、激安です!

TCL C735!2022年モデルの中級機種!

フラッグシップモデルのC835の次のモデルがC735です。

C835からMini LEDバックライトを省略したようなスペックです!

· Algoエンジン Pro
· QLED/WCG対応
· 倍速駆動 120Hz対応
· Dolby Vision/HDR10/HLG対応
· Dolby Atmos
· Google TV
· BS/CS 4Kチューナー内蔵 x 2
· ゲームモードALLM(自動低遅延)対応
· フルスクリーン採用


「倍速駆動 120Hz対応」の4K液晶テレビとしては、ライバルメーカーと比較しても最安級です(*在庫整理セールなどで極端に他の機種が安くなる場合がありますので、あくまでも発売時の価格での比較です)!

TCL C635!2022年モデルのスタンダードモデル!

TCLのテレビの2022年モデルのスタンダードモデルが、このC635シリーズです!とにかく安いです!

主なスペックは以下の通りです。

· Algoエンジン
· QLED/WCG対応
· Dolby Vision/HDR10/HLG対応
· Dolby Atmos
· Google TV
· BS/CS 4Kチューナー内蔵 x 2
· ゲームモードALLM(自動低遅延)対応
· フルスクリーン採用

1つ上のC735シリーズとの主な違いは、映像エンジンがワンランク下の「Algoエンジン」となっていること、「倍速駆動 120Hz対応」ではないことです。

量子ドット(=QLED)が搭載されているモデルとしては、ライバルメーカーと比較しても最安級です(*型落ちや特別割引セール品などは除きます)。


倍速駆動が無くても気にならないという方にはオススメです!しかし、スポーツ観戦などで残像感が気になる方は、倍速駆動が搭載されているC735より上の機種をオススメします!

TCL P735!2022年モデルのエントリーモデル!

TCLのテレビの2020年モデルのエントリーモデルです!激安です!

主なスペックは以下の通りです。

· Algoエンジン
· Dolby Vision/HDR10/HLG対応
· WCG対応
· Dolby Atmos搭載
· Google TV
· BS/CS 4Kチューナー内蔵 x 2
· ゲームモードALLM(自動低遅延)対応
· フルスクリーン採用

シリーズ名の先頭のアルファベットが「P」になっていて、前述のモデルの「C」とは異なります。このTCLのテレビでは「C」のラインアップ中で序列があり、Cの次に来る百番台番号が大きいほど上のグレードになっています。「P」のラインアップの中でも同様な序列があるのですが、「C」のラインアップと「P」のラインアップの違いがわかりにくいです。

これはライバルメーカーのラインアップでも同じようなことがあるのですが、一時期、「スマートテレビ」としてインターネット対応を強化した別系統のラインアップを作るパターンがよくありました。しかし、スタンダードなテレビでもインターネット対応を強化することが必須となり、つまり「スマートテレビ化」が進められたので、違いがわかりにくくなりました。「C」と「P」についてもそのような関係かもしれません。

スペック的には、P735はC635に近いです。P735とC635の違いは、P735には量子ドットが搭載されていないこと、HDMIの入力端子が1個多いことです。

HDMIの入力端子は、以下の通りです。
P735: 3個 (1個Ver2.1/Ver2.0a、2個Ver2.0a/Ver1.4a)
C635: 2個 (1個Ver2.1/Ver2.0a、1個Ver2.0a/Ver1.4a)

価格はかなりP735の方が安いです!


低価格帯の機種は、画面の反射防止のコストを下げてしまっているため、斜めから見た時の反射が強くなる傾向があります。特に大きな画面の機種を買う時には、一度、実物を見て確認した方が良いでしょう。特に正面から上下方向の斜めから見た時に気になる場合があります。

TCL32型の大人気モデル!S5200A!

TCL S5200Aシリーズは、2022年モデルではなく、2021年に発売されたモデルです。大人気で、後継機種が登場していないため、2022年も継続して販売されています!

主なスペックは、以下の通りです。

· Androidシステム搭載
· 豊富なネット動画サービス
· フルハイビジョン対応
· Google アシスタント対応
· クロームキャスト機能内蔵

32インチと40インチがあります。人気の理由は、このインチサイズでフルハイビジョンの解像度であること、高画質化機能とインターネット対応が充実していることです

ライバルメーカーの機種を見ても、32インチのテレビはハイビジョンの解像度のものがほとんどで、コストダウンのために4Kテレビに比べて画質を向上させる機能が省略されてしまっているものがほとんどです。

32〜40インチでも、フルハイビジョンの解像度にして、しっかり高画質化機能を搭載している点が希少価値が高く、高い評価を得ています!


1人で観るための小型のテレビが欲しい方にはオススメです!

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TCL ODゼロミニLED 8K テレビX925 PRO

2022年の年初に米国ラスベガスで開催されたCES2022において、TCLが研究開発した最新の技術を搭載した「TCL ODゼロミニLED 8K テレビX925 PRO」が発表され、「ミニLEDディスプレイテクノロジーイノベーションアワード」を受賞しました!

主要スペックとして公開された項目は、以下の通り:
・85インチ
・Google TV
・8K Ultra HD
・OZ-Zero Technology
・Mini LED
・IMAX Enhanced
・Variable Refresh Rate (VRR)
・Quantum Dot
・HDR10+
・Dolby Vision IQ/Atmos
・Full Array

この中でもっとも注目したいのは、上記の賞の名称からもわかりますように、ミニLED(Mini LED)バックライトに関する技術です。

TCLは独自に研究開発を進め、2018年頃からミニLEDバックライトの液晶テレビへの搭載を始めており、日本発売モデルでは2019年モデルから搭載されています。

ミニLEDバックライトの製品開発では、この分野をリードしており、小型化したミニLED素子を公開しています。

上記の「OZ-Zero Technology」とは、ミニLEDバックライトとLCDパネルの間の距離がほぼゼロになるという技術です。略号の「OZ-Zero」の説明が記載されていませんが、「光学的距離ゼロ」=「Optical distanceがzero」ということでしょう。

通常の直下型バックライトでは、LED素子が大きく、使用するLEDの個数も圧倒的に少ないので、液晶パネルを均一に照らすために、LEDバックライトから液晶パネルまでの距離が数十mm以上あります。これが液晶ディスプレイの厚みが有機ELディスプレイに比べてかなり大きくなる原因となります。

しかし、ミニLEDの小型化を進めてバックライトを薄型化し、さらにバックライトと液晶パネルとの距離を極限まで近づけたことにより、驚異的な薄型化を実現しています。

発表資料にもっとも薄い部分の厚さが記載されていませんが、写真からは薄型ノートパソコンのモニターレベルの薄さに見えます。有機ELテレビのようです!

ちなみに薄型の有機ELテレビは、あまりにディスプレイ部分が薄いために、引越し業者に持ち運びを断られることがあるという話を聞いたことがあります。85インチの液晶テレビでここまで薄いと、同様な問題が心配になってしまうほど薄いです!

日本で発売されているTCLのテレビのフラッグシップは、2021年モデルでは4K液晶テレビのC825シリーズです。8KテレビのX925 PROが発売されない可能性もありますが、C825シリーズの後継モデルにこれらの技術が転用されてくるかもしれません。

C825シリーズは、2021年8月頃に日本で発売されましたので、後継機種の発売は夏頃でしょうか?

型落ちになるC825シリーズがどこまで価格が下がるのか期待したいですね!

 

TCL 55V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ 55C825

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TCL C728がVGP2022コスパ大賞受賞

2021年モデルのC728シリーズ(2021年8月上旬発売)が、同年12月にVGP2022「コスパ大賞」を受賞しました!

VGPとは、「プロが選ぶ! 国内最大級のオーディオビジュアルアワード」というもので、権威がありますし、数多くのテレビを見てきた専門家が詳細な審査をして選ぶので信頼できるものです。

 

TCL 55V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ 55C728
その「コスパ大賞」にTCLのC728シリーズが選ばれたということなのですが、正直なところ納得です!!

量子ドット、マイクロディミング、倍速駆動を搭載、Dolby Vision/HDR/HLGに対応、3次元のリアルな立体音響「Dolby Atmos」に対応でこの価格ですので、競合メーカーが心配になるほどです。

実際、同じ価格帯のテレビを家電量販店などで見比べてみると、画質の良さがすぐにわかります。中級機としては傑作と言えるレベルです!

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