Apple Watchの消費カロリーの精度は?基礎代謝も測定できる!

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Apple Watch(アップルウォッチ)で消費カロリーを測定して、多くの方々が健康管理やダイエットに活用しています。

そんな便利なApple Watchで測定した消費カロリーの数値は正確なのでしょうか?どの程度の精度があるのでしょうか?

よく考えると少々心配になります。そんな疑問と測定精度を向上させる方法について紹介します!

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Apple Watchの消費カロリーの精度は?

Apple Watchでは、身体を動かすなどして活動することによるカロリーの消費量を、アクティブカロリーとして測定されます。Apple Watchの文字盤では、アクティビティの「ムーブ」として表示されます。

このムーブ(=消費カロリー)の測定精度は高いのでしょうか?

結論から言えば、「目安」程度と考えた方が良いです。

消費カロリーが測定できるスマートウォッチとしては、Apple Watchは価格も高く、高性能ですので、トップレベルの測定精度と考えられます。しかし、そもそも身体のどこかに取り付けるだけで、簡単に消費カロリーを高精度で測定できる機器など無いということをまず理解した方が良さそうです。

Apple Watch以外にも複数社からスマートウォッチが販売されていますし、他にもポケットに入れたり、腰に取り付けたりするタイプの活動量計が販売されています。これらを複数個身体に取り付けて測定をしてみるとすぐにわかりますが、それぞれが異なる消費カロリーを表示しますし、歩数でさえ測定結果が一致しません。

それぞれの機器で消費カロリーを測定する仕組みは異なっています。Apple Watchはその中でも最新の高性能な機器ですので、複数のセンサーを用い、高性能なプロセッサーで計算し、記録しています。その仕組の詳細は公開されていませんが、加速度センサーや脈拍(心拍数)センサーなどから得られたデータから消費カロリーを計算しているでしょう。

しかし、これらのセンサーが高精度になっても、やはり手首に取り付けるだけで消費カロリーを測定するには限界があります。例えば、人間は立っているだけでも筋肉を使っていますのでカロリー(エネルギー)を消費します。両腕を下げて動かさずに立っている状態と、Apple Watchを付けていない手を上げている状態で消費カロリーが異なるはずですが、おそらくその差を正確に測定できるレベルの精度はないでしょう。

トレーニングなどでもっと複雑な動きをした時には、身体の使い方による消費カロリーの差がもっと出るはずですが、それらを詳細にセンサーからの信号だけで識別するのは困難です。

それでも自分の健康管理やダイエットのために活用するのであれば、十分に役に立つレベルの精度があると考えて良いでしょう。例えば同じような生活・運動パターンであれば、日々の消費カロリーの増減を確認できますので、「もう少し運動しよう!」などの判断に使えます。

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Apple Watchで基礎代謝(安静時消費エネルギー)を測定する

iPhoneのヘルスケアアプリを起動し、[すべてのヘルスケアデータを表示]をタップすると、「アクティブエネルギー」と「安静時消費エネルギー」が表示されます。この「安静時消費エネルギー」が基礎代謝に相当します。

人間の身体は特に運動をしていなくても、無意識に呼吸をする、体温を維持するために発熱するなど、身体の各臓器・器官がエネルギーを消費しています。このように意識的に運動などをしなくても、人間の生命活動により身体が消費しているエネルギーのことを基礎代謝と言います。

Apple Watchでは、この基礎代謝を測定することができ、安静時消費エネルギーとして表示されます。

したがって、1日の総消費エネルギーを把握したい時には、「アクティブエネルギー」と「安静時消費エネルギー」の合計を計算する必要があります。


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Apple Watchの消費カロリーの精度を向上させる方法

Apple Watchは、GPSセンサーや脈拍(心拍数)センサーなどの複数のセンサーが計測した信号と、入力した個人情報(体重、身長など)を基に、プロセッサーが消費カロリーを計算します。したがって、これらの点で改善すると消費カロリーの測定精度が向上します。

個人情報をアップデートする

ダイエットや身体作りをしていると、体重が変化します。また成長期ならば身長も変化していきます。その結果、Apple Watch購入時に入力した個人情報が現状とズレてしまっていることも珍しくありません。

ウォーキングやランニングなどを考えても、体重が数kgズレていたら同じような運動をしても消費カロリーは大きな違いが出てきます。できるだけ個人情報を最新のものにアップデートしましょう。

Apple Watchのバンドを調整する

Apple Watchの本体の裏側に脈拍を測定するセンサーがありますので、基本的なことですが、バンドを適切な長さに調整し、確実に脈拍データを測定できるようにしましょう。

ワークアウトを利用する

Apple Watchで運動時の消費カロリーを高精度に計測することが難しいのは、手首に取り付けただけの機器で身体全体の動きを把握することが難しいことも原因の1つです。

ワークアウトには、ウォーキングやランニング、ヨガ、ダンス、スイミングなどのメニューが用意されています。これらを適切に選択することで、運動時の身体の動きを把握しやすくなることは容易に理解できます。

特に比較的単純な動作を継続する運動ならば、ワークアウトを利用することでかなり精度が向上するでしょう。

Apple Watchで日々のアクティブエネルギー(ムーブ)の目標を設定できます。ムーブの設定の目安について以下の記事で紹介しています。

まとめ

Apple Watchの消費カロリーの測定精度について解説しました。健康管理やダイエット・身体作りに活用しましょう!

Apple Watchの充電器の代用についてこちらの記事で紹介しています。

Apple Watch 3でできることについてこちらの記事で紹介しています。

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