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【2022年モデル】ハイセンス液晶・有機ELテレビの新製品情報!U9HとU8HとU7Hなど!発売日はいつ?A6Hも追加!

2022年モデルハイセンス液晶有機ELテレビ4Kテレビ・8Kテレビ

ハイセンス(Hisense)の2022年モデルの新製品のテレビ「U9Hシリーズ」と「U7Hシリーズ」が6月下旬に発売されました!また小型(24型)の24A40Hは2022年5月下旬に、A6Hシリーズは7月下旬に発売されました!

2022年モデルのもっとも注目すべき点は、液晶テレビのフラッグシップモデルにMiniLEDバックライトと量子ドットが搭載されたことです!

ほとんどのテレビメーカーが液晶テレビのフラッグシップモデルに競うようにこれらを搭載しているのですが、少々驚くほど値上がりしています・・・。それらと比較するとわかりますが、ハイセンスのフラッグシップモデル「U9Hシリーズ」は激安です!

したがって、もっともオススメする機種です!


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U9HとU8HにミニLEDバックライトが搭載!

ハイセンスの4K液晶テレビのフラッグシップは、2021年モデルではU8FGシリーズでしたが、2022年モデルではU9Hシリーズがフラッグシップになります。またU8HシリーズがU8FGシリーズの後継機種となるようです。

注目すべきは、U9HシリーズとU8HシリーズにミニLED(MiniLED)バックライトが搭載されるということ

2021年12月に発売されたシャープのAQUOS XLEDにはすでにミニLEDバックライトが搭載され、ソニーと東芝は2022年モデルにミニLEDバックライトを搭載することが発表されています。

ハイエンド液晶テレビには、もはやミニLEDバックライトは必須の時代になるということのようですね。それだけミニLEDバックライトは液晶ディスプレイの画質を向上させる効果があるということです。

具体的にはコントラストの向上と最大輝度の向上です。ピーク輝度はU9Hシリーズが2000nits、U8Hシリーズが1500nitsです。

U9HシリーズとU8Hシリーズの両方に、アップグレードしたプロセッサーが搭載されます。詳細はまだわかりませんが、通常はプロセッサーのアップグレードにより、画像処理の能力が向上し、画質が著しく向上しますので、期待できそうですね!

U9Hシリーズ!発売日と価格は?MiniLED 4K液晶テレビ

2022年モデルの液晶テレビのフラッグシップモデルのU9Hシリーズは、75インチと65インチが発売されました!発売日と価格は以下の通りです。

75U9H(75V型、6月30日発売、価格は各ショップをご覧ください)
65U9H(65V型、6月30日発売、価格は各ショップをご覧ください)

MiniLEDバックライトと量子ドットを搭載したライバルメーカーのフラッグシップモデルと比較すると「激安」価格であることがすぐにわかります!



MiniLEDバックライトでコントラストを強化し、さらに量子ドット(QD)を搭載して色域を広げ(表示色数を増やし)ています!

映像エンジンはTVS REGZAと共同開発した「NEOエンジンPro」を搭載し、「AIネット映像高画質処理」、「AI放送高画質処理」、「AIシーン別超解像処理」、「AIモーション別超解像処理」、「AIオート画質調整」などの高度な画像処理を行うことができます!

2022年モデルの発売により、型落ちとなる2021年モデルのフラッグシップU8FGシリーズの値下がりにも期待したいですね!


U8Hシリーズ!発売日と価格は?MiniLED 4K液晶テレビ

2022年8月12日時点では、U8Hシリーズについてハイセンスジャパンから公式発表がありません。日本で発売されるのかどうかも不明です。

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U7Hシリーズ!発売日・価格は?倍速高画質4K液晶テレビ

2021年モデルでは、ハイエンドのU8FGシリーズの1つ下の中級モデルはU7FGシリーズです。型番から、これの後継機種となるのがU7Hシリーズのようです。

注目したいのは、U7Hシリーズは倍速駆動(120Hz)になることです。U7FGシリーズは倍速駆動ではなかったので、この性能向上には驚きました。

なぜなら、倍速駆動にするのはコストがそれなりかかるのか、他社のラインナップでも倍速駆動が搭載されていなかったグレードの機種では、後継機種でも搭載されないことが多く、これがハイエンドモデルと中級機種の線引になることが多いためです。

映像エンジンはTVS REGZAと共同開発した「NEOエンジンPro」を搭載し、「AIネット映像高画質処理」、「AI放送高画質処理」、「AIシーン別超解像処理」、「AIモーション別超解像処理」、「AIオート画質調整」などの高度な画像処理を行うことができます!

U7Hシリーズの発売日と価格は以下の通りです。

85U7H(85V型、7月下旬発売、価格は各ショップをご覧ください)
75U7H(75V型、7月下旬発売、価格は各ショップをご覧ください)
65U7H(65V型、7月下旬発売、価格は各ショップをご覧ください)
55U7H(55V型、7月下旬発売、価格は各ショップをご覧ください)
50U7H(50V型、7月下旬発売、価格は各ショップをご覧ください)
43U7H(43V型、7月下旬発売、価格は各ショップをご覧ください)


U7Hシリーズが発売されると型落ちになるU7FGシリーズの価格下落にも期待です!



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U6Hがエントリーモデル

CES2022では、エントリーモデルとしてU6Hシリーズが発表されていました。

2022年8月12日時点では、U6Hシリーズについてハイセンスジャパンから公式発表がありません。日本で発売されるのかどうかも不明です。

A6Hシリーズ

ネット対応を充実させたエントリーモデルです。75A6H(75インチ)、65A6H(65インチ)、55A6H(55インチ)、50A6H(50インチ)、43A6H(43インチ)があります。


「NEOエンジンLite」搭載し、4K復元、スムースモーション、クリアノイズ処理、エリア別クリア復元、クリアノイズ処理などの【高画質機能】により、この価格帯としては充実した高画質を実現しています。

「ゲームモード」を搭載し、低遅延、ALLM対応、HDMI2.0b(18Gbps)で2560×1440・60p出力のPCゲームに対応しています(*HDMI2.1には対応していません)。

VODプラットフォーム「VIDAA」により、豊富な動画配信サービスに対応しています。

ハイセンスでは、2021年モデルではエントリーモデルとしてA6GシリーズとE6Gシリーズがあります。

これらはスペック的にはほぼ同じで、販売ルートが異なっています。つまり、販売ルートごとに型番を買えていて、微小な仕様の違いをつけているようです。


A6Hシリーズの発売により、型落ちとなるE6Gシリーズの値下がりにも注目です。

24A40H!24型のスマートテレビ!

最近は自分の部屋で1人で見る小型のテレビが人気です!しかし、悩みは小型のテレビは画質が低く、動画配信アプリが十分にインストールされていない機種が多いこと。

そこでハイセンスが開発したのが、24型の24A40Hです!2022年5月下旬に発売されました!

高画質化するための映像エンジン「NEOエンジン2Ksmart」を搭載し、 VODプラットフォーム「VIDAA」をベースとしてPrime Video、YouTube、Disney+など主要なアプリがインストールされています!


ハイセンスのテレビの寿命についてこちらの記事で紹介しています。

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