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有機ELテレビ48インチのおすすめは?液晶テレビ50インチとどっちを選ぶ?比較する!

有機ELテレビ4Kテレビ・8Kテレビ

48インチの有機ELテレビが主要テレビメーカーから出揃っています!高画質でサイズも手頃です!

どれを選べば良いのか迷いますね!

またサイズ的に近い50インチの液晶テレビも各社から販売されています。48インチの有機ELテレビと50インチの液晶テレビならばどっちを選ぶべきなのでしょうか?

50インチの液晶テレビならばどれがおすすめなのでしょうか?以下に詳しく紹介します!

すぐにおすすめの48インチ有機ELテレビが知りたいという方には、レグザの有機ELテレビ48X8900Lを推したいです!

高画質でお買い得です!


2022年モデルですが、2023年11月10日時点で48インチの後継機種が発売されていないため、48X8900Lが最新モデルということになります。

ビックリするほど安くなってますよ!

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有機ELテレビ48インチのおすすめは?比較する!

有機ELテレビは、ほとんどのテレビメーカーの製品ラインアップの中でハイエンドに位置づけられている高級モデルです!

当初は価格もかなり高く、65インチや55インチなどの大型テレビのみだったのですが、最近は48インチなどの手頃なサイズの有機ELテレビも発売され、価格も下がってきました。

テレビ用の有機ELディスプレイパネルは、ほぼ独占的に韓国のLG Displayが製造し、ソニーやパナソニックなどの主要テレビメーカーに供給しています。

必死のコストダウンを進め、価格を下げ、販売台数を伸ばしてきたのですが、より小さなサイズをより安い価格で発売し、さらに販売台数を伸ばそうとしているわけです。

日本の住宅事情から65インチや55インチのテレビは大きすぎることが多いので、48インチの有機ELテレビが選べるということは嬉しいですね!

2023年11月10日時点では、日本発売の最新モデルで48インチの有機ELテレビをラインアップしている主なメーカーは、ソニー、レグザ、パナソニック、シャープ、LGなどです。

最近、低価格を武器に日本市場でシェアを伸ばしている中国企業のハイセンスとTCLは、最新モデルでは有機ELテレビを販売していません。したがって、ソニー、レグザ、パナソニック、シャープ、LGなどから選べばよいでしょう。

ソニーの48インチ有機ELテレビ

ソニーブラビアのラインアップの中で、48インチの有機ELテレビがあるのはA90Kシリーズです!型番はXRJ-48A90K!

映像と音が一体となる独自技術と、認知特性プロセッサー「XR」搭載のコンパクトな4K有機ELテレビで、画質・音響・機能的にもトップレベルです!


性能的にもっともおすすめの48インチ有機ELテレビです。ソニーブラビアの48インチ有機ELテレビは、毎年新型が発売されているわけではなく、2023年に後継機種が発売されていないので、2022年モデルのA90Kシリーズが2023年時点で最新機種です。

もっともソニーが力を入れている認知特性プロセッサー「XR」が搭載されていますので、A90Kシリーズはおすすめです。

レグザの48インチ有機ELテレビ

レグザの48インチ有機ELテレビの最新モデルは、X8900Lシリーズの48X8900Lです。2022年に発売されましたが、2023年にはまだ後継機種が発売されていませんので最新機種なのです。

高画質&高性能で安いので、もっともおすすめの機種です。


レグザ(REGZA)の有機ELテレビは、2つのグレードがあり、9000番台が最上位グレード、8000番台がその次のグレードになっています。

2021年モデルでは、最上位のX9400Sシリーズに48インチモデルの48X9400Sがありました。しかし、2022年モデルの最上位のX9900Lシリーズでは、65インチと55インチのみとなり、48インチモデルが無くなっています。


したがって、2022年モデルの48インチ有機ELテレビ48X8900Lと型落ちの48X9400Sを比較しようとすると、型落ちの後者の方が価格が高く、どちらを選ぶべきが悩ましいです。

タイムシフトマシンを使いたい場合は、搭載されている48X9400Sを選ぶことになります。より安いものが良ければ48X8900Lになります。

しかし、HDMI2.1対応を重視するならば、48X8900Lになります。いずれにしても48インチ有機ELテレビとしてはかなり安いです。

パナソニックの48インチ有機ELテレビ

2023年のパナソニックの48インチ有機ELテレビは、MZ1800シリーズのTH-48MZ1800になります。

上位機種のMZ2500シリーズとLZ2000シリーズには48インチがないため、48インチを選ぶならばTH-48MZ1800または2022年モデルで型落ちのTH-48LZ1800になります。

さすがに最上位の機種に比べればワンランク下ですが、かなり高画質なテレビで、価格も手頃です!



シャープの48インチ有機ELテレビ

シャープの有機ELテレビのラインアップの中で、48インチモデルがあるのはEQ2ラインです(*シャープのアクオスでは、シリーズと呼ばずラインと呼んでいます)。型番は4T-C48EQ2です。

最上位機種のES1ライン(65インチ、55インチのみ)には、最新の第2世代「S-Brightパネル」と「Sparkling Drive EX」回路が搭載されていますが、EQ2ラインには1世代前のパネルと「Sparkling Drive」回路が搭載されている点が異なります。

しかし、画像エンジン「Medalist S3」は同じですし、画面サイズも48インチなので、画質的にはかなり満足できるレベルです。


4T-C48EQ2は2022年7月23日に発売された2022年モデルで、2023年4月1日時点ですでに20%程度値下がりしています。買い時かもしれません。

LGの48インチ有機ELテレビ

LGの48インチ有機ELテレビは、C2シリーズのOLED48C2PJAとA2シリーズのOLED48A2PJAがあります。

LGの有機テレビは、最上位がG2シリーズで、以下、C2、B2、A2の順番になっています(*8KのZ2などは除く)。

G2シリーズは、LG Displayが開発した最新の有機ELディスプレイパネル「LG OLED evo Gallery Edition」を搭載しており、市販されている有機ELテレビの中では最高レベルのパネルを搭載したモデルです。

C2シリーズはG2シリーズの1つ下のグレードで、有機ELディスプレイパネル「LG OLED evo」を搭載しています。これは「LG OLED evo Gallery Edition」に比べればワンランク劣るものの、市販されている有機ELテレビの中ではトップレベルの有機ELディスプレイパネルですので高性能です。

それほど高性能の有機ELディスプレイパネルを搭載したモデルが、かなり安く販売されているのは、テレビ用有機ELディスプレイパネルをほぼ独占的に販売するLGグループの強みでしょう。


A2シリーズは、Amazon限定モデルです。高画質な有機ELディスプレイパネルを搭載しながらも、リフレッシュレートを60Hzに限定するなどスペックを絞り込んで9万円以下の激安を実現しています。Amazonのセールなどではよく売れている人気モデルですね!


価格重視ならばおすすめのモデルです。画質を重視するならばC2シリーズの方がおすすめです!

48インチ有機ELテレビのおすすめは?

有機ELテレビは、基本的には各テレビメーカーの上位機種で、画質・機能的にも優れたものが多いため(*LGのA2は価格重視モデルなので除く)、ここで紹介したどのテレビを選んでも画質・機能で不満を感じることはほとんどないでしょう。

そのような意味では、どれを選んでも問題なく、好みで決めてしまって良いでしょう。

テレビは多機能になり、リモコンで画面を見ながら操作することが多いです。その際のリモコンや画面の案内などは各メーカーの個性があり、これまで使い慣れたメーカーがあるならば、同じメーカーを選ぶと違和感は少ないです。

ただし、長年日本でテレビを販売してきたメーカーならば、日本人の好みを熟知しているので、初めてのメーカーでもそれほど違和感を感じないかもしれません。

有機ELテレビの性能には有機ELディスプレイパネルの基本性能が大きく影響しますが、それだけですべてが決まるわけではありません。特に地デジやインターネット経由の動画配信を視聴する場合は、それらの映像信号を画像処理する技術が大きく影響します。

これらの技術で評価の高いソニーとレグザは、かなり安心できる選択肢でしょう。価格面ではレグザはかなり安いので、お買い得です!


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48インチと55インチを比較する

テレビを選ぶ時に48インチと55インチ、あるいは50インチのどちらを選ぶか迷うことがあるかもしれません。以下に解説します!

有機ELテレビの場合

有機ELテレビは、液晶テレビよりもインチサイズのバリエーションが少なく、48インチの次に大きいのは55インチになるメーカーがほとんどです(*2023/11/21時点で、50インチの有機ELテレビの販売は確認できませんでした)。

48インチと55インチの有機ELテレビのどちらが良いか?ということですが、サイズについては基本的には設置スペースと視聴距離で最適なものが決まります。設置する部屋のスペースと、設置後にテレビを視聴する場所からの距離を測ってから決めましょう。

主要メーカーでは、48インチの機種よりも55インチの機種の方が上位機種が設定されていることが多いです。

しかし、48インチの画質が55インチに比べてかなり劣るかというとそうでもありません。画面が小さくなるほど画質の差が目立ちにくくなるためです。

液晶テレビの場合

主要メーカーの液晶テレビには50インチがラインアップされています。48インチとかなりサイズ的に近いので、48インチの有機ELテレビと50インチの液晶テレビを比較して好きな方を選んでも良いでしょう。

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液晶テレビ50インチはおすすめ?

48インチの有機ELテレビに近いサイズとして50インチの液晶テレビが各メーカーから販売されています。テレビ用ディスプレイパネルを製造・販売するメーカーの都合で、48インチの液晶テレビは2023年4月1日時点では販売されていないようです。

各テレビメーカーは、液晶テレビの価格下落による収益悪化に苦しみ、ハイエンドモデルを55インチあるいは65インチ以上の大型に限定してきています。そのため50インチモデルは、ハイエンドモデルのワンランク以下のモデルになっています。

有機ELテレビについても同様で、ハイエンドのモデルと48インチのモデルではスペック差があります。

しかし、48インチ有機ELテレビと50インチ液晶テレビの製品を比較すると、フェアに見れば有機ELテレビの方がコントラストなどの画質が上と言えます。

それでも液晶テレビの画質もかなり高くなっていますので、ローカルディミング(部分駆動)搭載モデルならばそれほど画質に不満を感じることは少ないでしょう。むしろ高輝度(明るさ)という点では液晶テレビの方が優れており、価格も安い場合が多く、50インチの方が大きいなどのメリットもあります。

おすすめのソニーブラビアとレグザの液晶テレビを載せておきます!

ソニーブラビアのX90KシリーズのXRJ-50X90Kが50インチの液晶テレビです。

認知特性プロセッサー「XR」と直下型LED部分駆動を搭載したモデルで、画質・機能が優れています!

HDMI2.1対応で、PS5などのゲーム用にもおすすめです!


レグザのZ670Lシリーズの50Z670Lが50インチの液晶テレビです。

部分駆動のバックライトと広色域量子ドットを搭載した高画質モデルです。レグザらしいさまざまな高画質化機能が魅力です。

さらにかなり価格も下がっていますので、コスパを考えればもっともおすすめできるモデルです!


テレビの55インチが大きすぎる問題についてこちらの記事で紹介しています。

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