【必見】TCLのテレビは壊れやすいのか?評判は?世界3位の実力・どこの国のメーカーなど解説します!

4Kテレビ・8Kテレビ

TCLブランドのテレビが家電量販店などの売り場でも見かける機会が増えました。TCLとは中国メーカーのブランドなんです。

中国メーカーとなると「すぐ壊れるのでは?」などと不安になることもあるかもしれませんが、本当のところはどうなのでしょうか?また性能は良いのでしょうか?

以下に紹介します!

*量子ドット&ミニLEDバックライトを搭載したTCLのハイエンドテレビはオススメです!以下のリンクからYahoo!ショッピングの商品ページに行けます。

TCL 55V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ 55C825

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TCLとは?どこの国の会社?中国テレビメーカーの躍進!

TCL、すなわちTCL集団は、1981年に設立された中国の電機メーカーです。英IHSマークイットの調査によると、TCLの薄型テレビの世界シェアは2017年に7.1%で、サムスン電子やLG電子などに次いで第3位にまで達しています

液晶テレビに限れば、2018年の世界出荷台数で第2位です!

つまり、ソニーやパナソニックよりも多くのテレビを世界で販売している大きなテレビメーカーです。

販売台数が多いということは、部品を大量に調達するため価格交渉力が強くなり、最終製品の価格競争力も強くなります。特にハイエンドよりも利幅が薄い低価格帯の機種で強く、パナソニックもTCLに生産委託することが報道されています。

中国メーカーとしては、ハイセンスがすでに日本のテレビ市場に参入しています。ハイセンスは東芝レグザブランドも手に入れたため、ハイセンスとレグザを合わせると日本市場ではトップレベルのシェアにまで成長しています。

ディスプレイ業界では、日本勢が韓国勢の猛攻を受けた頃に、次は中国勢の猛攻が来るということが言われていましたが、すでに液晶ディスプレイのパネルでは中国で巨大工場が稼働し、そのような状態になっています。そしてついに最終製品のテレビで、本格的に中国メーカーが日本に猛攻を仕掛けてくる時代になりました。業界の大きな流れを感じざるを得ません。

量子ドットLED技術「QLED」搭載TCLの4K液晶テレビが日本上陸!

TCLジャパンエレクトロニクスから、2019年8月29日に日本のテレビ市場に本格参入すると発表されました。その第1段として、量子ドットLED技術「QLED」を採用した4K Androidテレビを含む、4K対応テレビ3シリーズ7機種を2019年9月20日より順次発売しました。

この中のX10シリーズは、同社のフラッグシップモデルで、「65V型4K QLEDスマート液晶テレビ」の1機種です。これに量子ドットLED技術「QLED」が搭載されています。同社の発表によれば、量子ドットフィルムとしてバックライトとパネルの間に量子ドットを配置しています。これにより同社の従来モデルに比べて115%色域を拡大しています。

日本メーカーはこの量子ドットLED技術「QLED」の搭載に消極的ですが、TCLは積極的に搭載している点も特徴です。

またディスプレイ直下に15,000個のミニLEDライトを配置し、画面を768個に区分し、ローカルディミングを行っています。これにより同社比で3倍以上の最高輝度(1,500nits)を達成し、HDR/HLG/Dolby Vision対応となっています。パネルは120コマ/秒の倍速駆動で、動画も滑らかに表示できます。

このミニLEDバックライトは、液晶ディスプレイ分野でもっとも注目されている技術で、最近ではAppleがiPad Proに搭載して話題になりました。テレビにはTCLがもっとも早くから搭載しており、世界トップレベルの技術を持っています。

スペック的には他のテレビメーカーのハイエンドモデルに匹敵するテレビを、TCLの巨大な販売力をベースとした購買力により部品を安く仕入れ、最終製品のテレビも他社と比較して安く販売しています。

これらを見ても、TCLは、世界トップレベルの技術力と安く製造・販売する力があることがわかります。日本ではまだ知名度が低いと言っても、決して弱小メーカーではありませんし、むしろその反対で世界有数の力のあるテレビメーカーです。

量子ドットテレビの評判は?ミニLEDバックライトは?

前述のように量子ドットとミニLEDバックライトという最新の技術を、早くから積極的に搭載しています。

量子ドットについては映像が色鮮やかになるという効果があるのですが、実際に家電量販店などで量子ドット非搭載の機種と見比べてみればよくわかります。

量子ドットを用いずに色鮮やかにする技術もあるのですが、表示可能な色数(=色域)を増やし、もっとも色鮮やかにすることができる技術として量子ドットは高い評価を得ています。

それは2021年12月に発売されたシャープのフラッグシップモデル「AQUOS XLED」にも量子ドットが搭載されたことからもわかります。

ミニLEDバックライトは、液晶テレビを高輝度・高コントラストすることができる技術で、これについても同様です。シャープの同モデルだけでなく、ソニーブラビア、東芝レグザにもミニLEDバックライトが搭載されると発表されています。

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TCLのテレビは壊れやすい?

中国メーカーというと「壊れやすい」というイメージを持つ方も多いです。確かにこれまでに粗悪品を作る中国メーカーが存在したことは事実で、現在においても粗悪品を作っているメーカーもあるでしょう。

しかし、すべての中国メーカーが粗悪品を作っているわけではなく、高品質の製品を製造しているメーカーも多数あることは間違いありません。

世界的には水平分業化が進み、中国が多くの製品を製造する基地になっています。特に液晶テレビの分野では、主要部品である液晶パネルの多くを中国メーカーが製造・販売し、それを日本メーカーが調達してテレビを製造することが多く、場合によっては途中の半完成品ではなく最終的なテレビにまで製造するOEMのパターンもあります。

2021年12月9日の日本経済新聞の報道では、パナソニックがテレビの低価格機種のTCLへの生産委託(OEM)に合意したと報道されています。つまり、今後はパナソニックのビエラの低価格機種はTCLが製造するわけです。それは当然のことならが、パナソニックの品質基準をTCLが満たしていることを意味します。

このようなテレビ業界の状況を考えれば、TCLのテレビが他社のテレビに比べて著しく壊れやすいとは考え難いです。そこまで低品質であれば世界3位シェアまで成長しないでしょうし、パナソニックから生産委託などされないでしょう。

ただし、どのようなテレビでも、大量に生産した時にわずかな確率で不良品は発生することがあります。これはどこのメーカーでも同じことです。したがって、上記のように述べたからと言って絶対に壊れないという意味ではありません。たまたま故障するような製品を買ってしまったからと言って、そのメーカーの製品のすべてが壊れやすいということにはなりません。

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TCLのテレビのおすすめは?

55C825!TCLのハイエンド55型液晶テレビ

TCLは世界第3位の大きなテレビメーカーですので、低価格帯の機種から高価格帯の機種まで豊富なラインアップがあります。大きな販売台数をベースにした力があるメーカーで、競合他社に比べてコスパが優れていることは事実です。

そんなTCLの液晶テレビのハイエンドモデルが55C825です!

・量子ドット(QLED)技術
・MiniLEDバックライト
・倍速駆動
・低反射パネル
・ONKYOのサウンドバー

など、ハイエンドモデルに相応しいスペックです。以下のリンクから楽天のショップに行けます。


TCL 55V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ 55C825 [55C825]
しかし、競合も必至に価格を下げてきますので、冷静にハイエンド機種を比較してみるとそれほど価格差が無い場合があります。

ハイエンドモデルになるほど実質的な販売台数は少なくなり、世界第3位のテレビメーカーと言えどスケールメリットが出しにくいのかもしれません。

ソニーのブラビアのハイエンド液晶テレビとスペックおよび価格を比較して選ぶと良いでしょう。

55C728!TCLの55型液晶テレビの中級機!

TCLのC825の次の中級機種です。ハイエンドのC825との主な違いは、ミニLEDバックライトによるローカルディミング機能が省略されている点です。

それでもマイクロディミング機能搭載は搭載されていますので、メリハリのある映像が楽しめます。もちろん量子ドットは搭載されていますので、映像は色鮮やかです。

倍速機能も搭載されていてこの価格というのは衝撃です!

TCL 55V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ 55C728

TCLの32型フルハイビジョンテレビ!32S5200A

ソニーのような日本人に人気がある日本のテレビメーカーがあるため、ハイエンドモデルであまり価格差が無いのにあえてTCLを選ぶかというと、実際はソニーを選ぶ人の方が多いでしょう。

したがって、日本でTCLを選ぶならばソニーがラインアップしていないような低価格帯の機種がもっとも魅力があるでしょう。

一番売れているのが、32インチのフルハイビジョン液晶テレビ32S5200Aです。32型はハイビジョンの解像度が多いのですが、フルハイビジョンの解像度にした高画質モデルです。

それでこの価格なので嬉しいですね!以下のリンクから楽天のショップに行けます。


株式会社TCLジャパンエレクトロニクス 液晶テレビ 32S5200A [32V型 /フルハイビジョン /YouTube対応][テレビ 32型 32インチ]
以下のように必要なスペックを備えています。
・Androidシステム搭載
・豊富なネット動画サービス
・Google アシスタント対応
・クロームキャスト機能内蔵
・WiFi内蔵
・マイクロdimming
・HDR10/HLG対応(1080pのみ)

TCLのテレビは32型が狙い目!32S518K


32インチのテレビの場合、画面が小さいため、4Kにする必要はなく、各メーカーもハイビジョンの解像度です。どちらかというと自分の部屋で1人で視聴するときなどにピッタリのテレビです。

以下のように必要なスペックを備えています。
・Androidシステム搭載
・豊富なネット動画サービス
・Google アシスタント対応
・クロームキャスト機能内蔵
・WiFi内蔵
・マイクロdimming
・HDR10/HLG対応(1080pのみ)

それでこの価格は魅力です。

LGのテレビが壊れやすいのかについてこちらの記事で紹介しています。

まとめ

量子ドットLED技術「QLED」を採用した4KテレビがTCLにより本格的に日本に上陸することについて紹介しました。数年後に振り返った時に、日本の家電分野の大きな出来事となるのではないかと思います。

▼量子ドットディスプレイ・QLEDの情報についてはこちら▼
量子ドットディスプレイとQLEDとは?解説します!

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