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Apple Watchの防水性能は?雨やお風呂で大丈夫?

投稿日:2018年10月13日 更新日:

Apple Watchは美しい有機ELの文字盤があります。特に帰宅時の暗い夜道などで文字盤を見ると、発光する有機ELが鮮やかです。しかし、これはよく考えると電気を使って有機ELディスプレイを発光させているわけです。有機ELディスプレイを水に浸けるという話はあまり聞いたことがありませんが、Apple Watchの防水性能はどのようになっているのでしょうか?以下に紹介します。

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Apple Watchの防水性能は?

Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3、Apple Watch Series 4は、防水性能はありませんが、耐水性能はあります。「ISO 規格 22810:2010 に基づく水深 50 m の耐水性能」です。

少々分かりにくいですね。まず防水性能や耐水性能というものは、各メーカーがバラバラの基準でアピールし始めると非常に混乱してしまいますので、規格があります。その規格に照らし合わせた時に、Apple Watchの性能は上記の耐水性能です(*Apple Watch Series 1は除く)。この「水深 50 m の耐水性能」というものは、腕時計でよく見かけるものですが、これを手首に付けて水深50 mまで潜れるという意味ではありません。おおまかに説明すると、水深50 mでは5気圧の水圧がかかりますので、そのような水圧をかけて静置した状態で所定の時間試験し、耐えられたということを意味します。

例えば、水深50 mで手首に装着して腕を動かすと、さらに水圧がかかりますので、5気圧を超えてしまいます。したがって、この耐水性能は、もっと水深が浅い場所で水泳をしたり、水仕事をしたりするような状況で耐えられるということを意味しています。また仮に水深が浅くても、ウォータースポーツなどで高い水圧がかかるような状況下では使えません。

Apple Watchが雨やお風呂で濡れても大丈夫?

前述のようにApple Watch Series 2、Apple Watch Series 3、Apple Watch Series 4は、「ISO 規格 22810:2010 に基づく水深 50 m の耐水性能」ですので、雨に濡れたり、お風呂やシャワーを浴びる時に濡れても大丈夫です。しかし、これはあくまでも「水」に対してのもので、石鹸やシャンプー、リンスなどが付着すると故障の原因になります。雨も成分が水であれば大丈夫ですが、強い酸性雨や高濃度の塩分を含んだ雨に長時間濡れていると故障する可能性はあるでしょう。雨に濡れてしまったら、屋内に入った時に拭き取るようにしましょう。

またサウナなどのように極端に高温になるような場所で使うことも故障の原因になりますし、やけどする危険もありますので止めましょう。

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Apple Watchを水で故障させないために

Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3、Apple Watch Series 4は、「ISO 規格 22810:2010 に基づく水深 50 m の耐水性能」があるのですが、注意したいのはこの耐水性能は永久に保持されているわけではなく、経時劣化するということです。これはApple Watchに限らず、ほとんどの腕時計も同様です。通常の腕時計で耐水性能を維持しようとすると、定期的にオーバーホールし、ゴム性部品などを交換するなどしなければいけません。

Appleのサイトでは以下のように書かれています。

「Apple Watch の耐水性能を再検査したり、耐水加工を再度施したりすることはできません。」

つまり、通常の腕時計のように、定期的にオーバーホールをして耐水性能を維持することができないということです。詳細は分かりませんが、有機ELディスプレイを使用しているApple Watchの構造上、止むを得ないことなのかもしれません。したがって、使い始めてから徐々に経時劣化が進み、あるレベルまで劣化が進んだ状態で水に濡れると故障してしまう可能性があります。特にApple Watchを落としたり、ぶつけたりすると、ダメージが蓄積するようです。

着用したまま水泳しても大丈夫と言っても、日常的に水泳時に使用していると、ある日故障することになる可能性がありますので、あまり水に濡らさないほうが無難でしょう。

まとめ

Apple Watchの防水性能(耐水性能)について紹介しました。長く使うためには、あまり水に濡らさない方が良さそうです。

Apple Watchについてはこちらの記事「Apple Watchのまとめ」をご覧ください。

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