PR

Apple Watchをしばらく使わない時の電源と保管方法!過放電は厳禁!

Apple Watch

Apple Watch(アップルウォッチ)は通常は毎日充電して使用します。しかし、しばらく使用しない場合はどのように保管すれば良いのでしょうか?

一般にリチウムイオンバッテリーは、完全に放電してしまうと著しいダメージが発生すると言われています。Apple Watchにもリチウムイオンバッテリーが内蔵されていますので心配ですね。

つまり、完全に放電させないように保管しなければなりません。

以下のその方法を紹介します。

Apple Watch SE (2nd generation) が発売されました!

画面が広くなり、プロセッサーもパワーアップしました!それでも基本価格は値下がりしています!


上位モデルのApple Watch 9も注目です!


スポンサーリンク

Apple Watchのしばらく使わない時の電源と保管方法

まず結論から言えば、Apple Watchをしばらく使わない時は、適切な状態・適切な環境下で保管する必要があります。そのようにしなかった場合、バッテリーなどにダメージを与える可能性があります。

それでは「適切な状態」とはどのような状態でしょうか?それはバッテリーの充電量を50%前後にすることです。

Apple Watchにはリチウムイオンバッテリーが組み込まれており、そのバッテリーの性質から充電量50%前後が長期保管するには望ましいのです。

Apple Watchの過放電は厳禁!

バッテリーを完全に使い切った状態で保管すると、「過放電」状態となり、電池の劣化につながります。反対にフル充電のまま長期保管すると、バッテリー容量の一部が失われてしまうことがあります。

したがって、充電量を50%前後にすることが望ましいということになるわけです。Apple Watchを充電あるいは使用し、バッテリーの充電量が50%前後になった状態で電源を切りましょう。

電源を切る(電源をオフにする)ためには、サイドボタンをスライダが表示されるまで長押しします。スライダが表示されたら、右にドラッグします。ちなみに充電中は電源を切ることができません。

スポンサーリンク

Apple Watchのしばらく使わない時の保管条件

前述のように充電量50%程度でApple Watchで電源を切ったら、適切な環境下で保管する必要があります。保管温度は-20°C〜45°Cとされていますが、望ましくは湿気のない、32°C以下の涼しい環境で保管します。

また電源を入れずに保管していても徐々に放電していきますので、6か月以上保管する場合は、6か月ごとに50%まで充電します。

これでApple Watchをつけていない時・使っていない時も安心ですね。Apple Watchを使わなくなったら、バッテリーのことに配慮して保管しましょう。

Apple Watchの電源の入れ方は、サイドボタンをAppleのロゴが表示されるまで長押しするだけです。

久しぶりにApple Watchの電源を入れた時に、バッテリー残量が少なくなって省電力モードになってしまうことがあります。Apple Watchの省電力モードについてこちらの記事をご覧ください。

スポンサーリンク

Apple Watchを2台ペアリングできる

冒頭で述べましたように、Apple Watch 5を購入し、それまで使っていたApple Watch 3をそのまま手放さず保有することとしました。Apple Watch 5をセットアップし、iPhoneとペアリングしましたが、その際にもApple Watch 3のペアリングを解除する必要がなく、2つのApple Watchを1台のiPhoneにペアリングできました。

Apple Watch 3 GPSモデルでできることについてこちらの記事で紹介しています!

まとめ

Apple Watchのしばらく使わない時の保管方法について紹介しました。リチウムイオンバッテリー特有の取り扱い上の注意がありますので、適切な方法で保管しましょう。

Apple Watch SE (2nd generation) が発売されました!

画面が広くなり、プロセッサーもパワーアップしました!それでも基本価格は値下がりしています!


上位モデルのApple Watch 9も注目です!


コメント

タイトルとURLをコピーしました