iPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPadのディスプレイの画質は?色域・コントラストが向上!

iPhone/iPad

米国出張で飛行機に乗った時に、隣の席の人が機内に持ち込んだ自分のiPad Proで映画を観ていました。照明を暗くした機内で、iPadの画面がすごくきれいに見えました。

こんなに高画質なんてちょっと驚きです。以下に紹介します。

*最新のiPad Air(第5世代)が発売されました!高性能M1プロセッサーが搭載されています!

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iPadのディスプレイは高画質になっている!

私もその時はiPad Air 2とiPhone 8を使っていて、どちらの液晶ディスプレイも高画質であると思っていたのですが、前述の機内で映画を観ていた人のiPadを見て別次元の画質であると感じました。

振り返ると、初めてAppleのRetinaディスプレイ搭載の製品を購入したのはiPhone 4でした。当時もスティーブ・ジョブズがAppleでプレゼンしている動画をダウンロードしておいて、海外出張の機内で、照明が暗くなってからiPhone 4で観たことを覚えています。

iPhone 4に目を近づけて見ても全く画素が認識できず、高い解像度に感動しました。その後、iPhone 6、iPhone 8と機種変更して使ってきましたが、画質が向上し、色域も広くなったことを実感しました。

iPadについてはiPad(第3世代)を初めて買い、iPad Air 2に乗り換え、以下に紹介しますようにiPad Air 3に最近買い替えました。iPadも解像度が高く、新聞や電子書籍を読む際も快適です。

このようにRetinaディスプレイになってからは、解像度については申し分なく、感動していたのですが、最新のiPadについては、色域やHDRなどの点でさらに画質が向上し、感動です!

それぞれさらに詳しく説明していきます。

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iPad Pro、iPad Air、iPad miniは広色域P3!sRGBのカバー率は?

2021年12月17日時点での主なiPadの最新モデルの色域は以下になります。

iPad Pro(第5世代)12.9インチ:広色域ディスプレイ(P3)


iPad Air(第5世代)10.9インチ:広色域ディスプレイ(P3)

iPad Air(第4世代)10.9インチ:広色域ディスプレイ(P3)

iPad(第9世代)10.2インチ:sRGB

iPad mini(第6世代)8.3インチ:広色域ディスプレイ(P3)

ディスプレイの画質の重要な特性である色域。iPadの公式サイトでは、上記のようにiPadのみ「sRGB」で他の機種は「P3の広色域」と記載されています。

これはデジタルシネマ向けの色域であるDCI-P3に準拠ということと思われますが、いわゆるカバー率などについては記載が見当たりません。「P3の広色域」と公式サイトに記載するぐらいですので、ほぼカバーしているのでしょう。

このように色域のデータが明記されていないため、正確なことは分かりませんが、DCI-P3に準拠ということであればsRGBのカバー率は100%と考えて良いでしょう。それは以下の記事に図示されているように、DCI-P3の色域はsRGBの色域を含み、さらに大きな色域であるためです。

AdobeRGBとDCI-P3とはズレはありますが、いずれもかなり広い色域です。

実際、この「P3の広色域」の価値が分かるのが、この色域に対応した映画のコンテンツを見る場合とiPad Proや最近iPhoneのカメラで撮影した写真を見る時でしょう。

前述の機内でiPad Proで映画を観ていた人も、広色域の映画コンテンツをダウンロードして観ていたようです。

飛行機の機材にもよりますが、通常はエコノミーなどのシートにあるディスプレイよりもiPadのディスプレイの方が大きく、断然高画質です。やはり映画はより大きく、高画質の画面で観ると感動的です。

「sRGB」と「P3の広色域」の差は、高画質映画や写真などを表示して比較すればすぐにわかります。現在はまだApple製品以外のタブレットやパソコンは、「sRGB」レベルが多いので、同じ画像を並べて表示してみましょう。

一度、広色域ディスプレイの鮮やかな色を体感してしまうと、もう戻れないですね。

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iPad Pro、iPad Air、iPad miniはHDR?

ディスプレイの画質のもう一つの重要な特性はコントラストです。

「P3の広色域」に対応した映画コンテンツの場合、通常はHDRにも対応したコンテンツです。これを表示させると、iPad Pro(第5世代)12.9インチのコントラストは100万対1ですので、ダントツで高画質です。暗い部分もつぶれずに緻密な映像を楽しめます。

これはiPad Pro(第5世代)12.9インチに初めて搭載された「ミニLEDバックライト」により実現した高コントラスト画質です。明暗の表現力が格段に向上し、最大輝度も大幅にパワーアップしています。

スペック表によると、「最大輝度600ニト(標準)、フルスクリーンの最大輝度1,000ニト、ピーク輝度1,600ニト(HDR)」です。これがどれほどすごいことなのかを体感するためには、やはりじっくり高画質の映画を鑑賞することをオススメします!

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iPad AirとiPad miniもiPad Proには敵わないとしても、かなり優れたコントラストを楽しめます。最大輝度を500nitまで高めていることも重要です。

このコントラストには、ディスプレイ画面表面での反射率を低減したことも大きく貢献しているようです。

iPad ProとiPad Air、iPad miniは、いずれも反射率が1.8%で、「業界の中で最も低い反射率」とのことです。iPadの反射率は不明ですが、「業界の中で最も低い反射率」ではないので、明るい場所で画面を見ると映り込みが多くなります。

特に映画などの暗い部分が多いシーンではその差は歴然です。また通勤の電車内など、明るい場所で電子書籍を読む場合も表面の反射率が低いと本当に助かります。

まとめ

iPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPadのディスプレイの画質について紹介しました。高画質のディスプレイで美しい映像を見ると感動ですね!

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