Apple Watchを使う人が増えてきました。多機能なスマートウォッチのApple Watchは便利ですし、使いこなせば生活の質が向上するかもしれません。Apple Watchについての役立つ記事をまとめてみました。これを読んでApple Watchを活用しましょう!
Apple Watchで何ができるかをGPSモデルで紹介!
Apple Watchは多機能で便利なスマートウォッチであることは多くの人がご存知かと思います。それでは実際に何ができるのかということになると、購入前の方はよくわからないかもしれません。
またスマートウォッチというと、その機能に注目が集まりがちですが、Apple Watchは文字盤のデザインなど時計としても秀逸です。美しい有機ELの文字盤のデザインを気分次第で変更することもできますし、暗闇でも鮮やかに光る時計は、仕事帰りの夜道で見るとなんだか嬉しくなります。
Apple Watch 3 GPSモデルをベースに、Apple Watchでできることについて以下の記事で紹介しています。
Apple Watchの防水性能

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Apple Watchの録音アプリ

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Apple Watchのアクティビティの使い方

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経路を記録するApple Watchのワークアウトの使い方

Apple Watchのワークアウトを使うと、アクティブカロリーやトータルカロリー、心拍数、時間などのワークアウトのデータを取ることができます。ワークアウトにはメニューがあり、例えば「屋外ウォーキング」などでは距離、平均ペースなどのデータも記録されます。興味深いのがワークアウトの経路の記録です。マップ上で屋外ウォーキングなどの経路が確認できます。もちろん「屋外ウォーキング」だけでなく、「ランニング」などでも可能です。
たかが経路と言えばその通りですが、実際、自分が歩いた経路が地図上で記録され、後で確認できるというのは案外おもしろいものです。またiPhoneで経路のマップをスクショして、他の人に送ることも可能です。楽しみ方はいろいろありそうです。その方法など詳しくは以下の記事で紹介しています。
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Apple Watchの睡眠アプリ

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Apple Watchの海外旅行での使い方

Apple Watchの時間は、現地に行くと自動的に設定されます。しかし、Apple WatchはペアリングしているiPhoneとBluetoothで連携して動作するため、まずiPhoneの時計が調整されなければなりません。
iPhoneの時計の調整も現地の携帯の回線に接続するか、GPSによる位置情報を取得することにより自動的に調整されます。その後、ペアリングしているApple Watchも自動的に調整されるという仕組みです。
海外旅行中は、現地時間と日本時間の両方を確認できると便利です。Apple Watchには世界時計アプリがあり、これを使えば現地時間と日本時間の両方を表示されることができます。設定方法など詳しくは以下の記事で紹介しています。
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Apple Watchで金属アレルギーになる?

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Apple Watchのアラームの音を消す方法

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Apple Watchでストレスから身体を守る

つまり、「ストレスは万病のもと」です。あらゆる病気の原因になってしまうのです。ストレスによってどんな症状が出やすいのかは人によって異なるのですが、自分がストレスを感じた時にどのような症状が出るのかを注意深く観察すれば、ストレスに弱い部分がわかってきます。自分の特徴を把握しておくことは自分の身を守るために役立ちます。なぜなら長期間にわたってストレスにさらされていると、脳卒中、心筋梗塞、がんなどのさらに深刻な病気を引き起こす可能性があるからです。
日々、自分が感じているストレスを和らげる努力をすることで、心身の健康維持に役立つでしょう。ストレスかかっている状態とは、精神的に緊張した状態になることです。心と身体はつながっていますので、精神的に緊張すると身体にも知らないうちに力が入ってしまうことが多いです。これが肩や首筋、背中、腰などの筋肉をこわばらせて、肩こり、頭痛、腰痛などを引き起こします。反対に身体の力を抜いて緩めると、精神的にもリラックスしてきます。
おすすめしたいのは、リラックスして座れる椅子などに座り、Apple Watchのタイマーをセットして、目を閉じ、身体の力を抜いて休めることです。昼休みなどに15〜20分間ほど休めれば良いですが、そんなに長い時間休めないという方は3〜5分間程度でもかなりりラックスできます。詳しくは以下の記事で紹介しています。
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Apple Watchのケースとバンドを替える

Apple Watchの場合、ケースは最初に選んだものを使い続けることになりますので、途中で変更できません。どうしても変更したければ買い換えるしかありませんので、よく考えて選びたいです。もちろん最初に選んだ組み合わせで使い続けるならばまったく問題ありません。しかし、使い始めてから気分転換のためにバンドを交換したりする場合は、選んだケースによって似合うバンドとそうではないバンドがあります。色から考えると、スペースグレイのケースがもっとも組み合わせのバリエーションが限られます。
もしすでにスペースグレイのケースを選んでしまった場合は、Apple Watch用のソフトカバーを装着するという方法もあります。例えば市販のカバーの中には、側面部分がきれいにメッキ処理されたものがあり、シルバーやゴールドなどが選べます。これを付ければこれらの色のケースを選んだ場合と同様に、いろいろなバンドが似合うでしょう。詳しくは以下の記事で紹介しています。
関連記事:Apple Watchのケースとバンドを替えて気分転換しよう!
Apple Watchの省電力モード
Apple Watch Series 3 GPSモデルを使用していますが、通常の使い方ならば1日1回充電すればバッテリー残量が少なくなりすぎて困ることはありません。ところが先日バッテリー残量が急減し、外出中で充電できなかったためについに残量が10%になってしまいました。Apple Watchはバッテリー残量が10%になると「省電力モード」に移行します。
「省電力モード」では、サイドボタンを押すと時刻がデジタル表示されるようになり、その他の機能はすべて使用できなくなります。これでかなり完全なバッテリー切れになるまでかなりの時間使えますので、ほとんどの場合、充電できる状況になるまでデジタル時計として使えるでしょう。
「省電力モード」を解除し、通常モードに復帰させるには、サイドボタンを長押しする必要があります。しかし、その前にApple Watchを充電し、バッテリー残量を11%以上にする必要があります。基本的にはバッテリー残量が十分な状態になるまで充電してから通常モードに復帰させましょう。
省電力モードの使い方などは、以下の記事で紹介しています。
Apple Watchの保管方法

気になったのは、Apple Watchをしばらく使わない時はどのように保管すれば良いのかという点です。やはり、調べてみるとバッテリーの充電量を調節してから主電源を切り、保管しなければならないようです。以下の記事で紹介しています。
関連記事:Apple Watchをしばらく使わない時はどうすれば良い?
まとめ
Apple Watchについてまとめてみました。便利でカッコいいApple Watchを使いこなしましょう!
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