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株式投資

高配当株投資入門!配当金で生活するための第一歩

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多くの人が歳を取るほど給与収入が少なくなり、さらにはゼロになる可能性が高いです。定年退職後に再雇用されても、ある年齢になればまた退職することになるでしょう。年金の支給開始年齢も上がり、さらには支給額も減額される見込みです。そのような経済的な苦境を解決するために、株式投資による配当金収入を増やそうとお考えの方もいらっしゃるでしょう。配当収入を狙った株式投資について紹介します。

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高配当株投資入門

本ブログでは、この記事の他に「連続増収増益株への投資」「インデックスファンドへの投資」などの記事がありますので、そちらの読んで頂いた方がこの記事を読まれた時に混乱する可能性があると思いますので、少々説明させていただきます。私は、投資歴18年目に入り、これまでいくつかの株式投資方法を試し、失敗を繰り返しながら、「連続増収増益株への投資」という方法にたどり着きました。メインはこの投資方法ですが、自分のレベルアップや楽しみのために他の投資方法もまだ試行錯誤しています。その中に「高配当株への投資」「株主優待株への投資」などもあります。またこれらが必ずしも「連続増収増益株への投資」と矛盾せずに、両方に合致している場合もあります。つまり、連続増収増益株でありながら高配当株でもあるということです。

高配当株とは、投資金額に対し高い利回りである株のことで、基準についてはいろいろな意見がありますがここでは3%以上としておきたいと思います。しかし、どんなに高い配当利回りの株を選んで投資したとしても、株価が暴落したりすれば損失が出る可能性があります。高配当株投資で利益を出そうとするならば、少なくとも今後も株価が同水準で維持されるか、望ましくは株価が上昇するような株を選びたいです。最高のパターンは、株価が上昇し続け、増配が繰り返し行われ、初期投資に対する利回りが増え続けるような株に投資できるケースです。そのような株への投資は、「連続増収増益株への投資」と一致することが多いです。ただし、その企業の成長性が知れ渡ると株価が上昇し、その時点での配当利回りは低くなることが多くなります。

例えばニトリホールディングスは、連続増収増益をなんと31年も続けています。その間、株価は大きく上昇しましたので、31年前に投資し、保有し続ければ、大きな資産を築けたでしょう。増配も何度も行われており、初期投資に対する利回りは非常に高くなっているはずです。しかし、最近の株価から見た配当利回りは0.65%であり(*2018年11月2日終値)、この利回りでは高配当株とは呼べません。それでもこのような成長株に良いタイミングで投資できた場合と、成長性の低い高配当株に投資した場合では、得られる利益は前者の方が圧倒的に多くなる可能性が高いことは言うまでもないでしょう。

しかし、高成長の株は、株価が割安になるまで待ち切れず、高値で買ってしまうことがよくあります。また成長率が伸び悩んだだけでも株価が大きく下がることもあり、大きな損失を抱えることも珍しくありません。つまり、株式投資の世界では、ほとんどの場合は「ハイリスク・ハイリターン」「ローリスク・ローリターン」という関係が成り立つようです。慎重に進める高配当株投資は、「ミドルリスク・ミドルリターン」と言ったところかもしれません。このような特性を理解した上で、自分の投資方針と合うものを選びましょう。

高配当株投資の魅力は?

高配当株投資は、中長期で配当をもらい続けるスタイルが基本です。そのため、中長期で業績が安定しているか、業績が上昇していくと期待される企業の株を選ぶことが重要です。株を買うタイミングは、買値で配当利回りが決まりますので、言うまでもなく少しでも株価が安くなったところで買う方がよいです。業績が安定あるいは良いにもかかわらず、株式市場全体が暴落し、それに連れられて株価が下がった時などに買いのチャンスが訪れることが多いようです。そのような時に株価の下落を期待して待っていると、案外あるレベル以上には落ちないものです。例えば配当利回りが4%を超えると、配当狙いの買いが入りやすいからです。これは高配当であることが株価の下値を支える一面があるということです。

このような高配当株の特性から、株式市場全体が低迷している時にコツコツ買って、中長期で保有し続ける投資家がいます。3-4%の配当がもらい続けられるのであれば、地道に買い増しし、配当も再投資していけば、複利で資産を増やせるでしょう(*税金や売買の手数料はかかります)。一般家庭でも、頑張って1000万円貯められる方々はいらっしゃるでしょう。それを高配当株に投じ、4%の配当を得られれば40万円毎年手に入れられるわけです。それを消費してしまわずに、再投資し、さらにお金を貯めていけば、もっともっと増えていくでしょう。例えば5000万円まで増やせれば、200万円の配当金となります。

最近の調査では日本の平均年収は400万円です。配当金をもらい続けながら仕事も続ければ、投資・貯蓄に回せるお金が増えますし、場合によっては仕事を減らしてもトータルの収入を減らさずに済みます。自分が生活するためにどのくらいの年収があれば足りるのかが分かれば、そこを目指して追加投資していけばいつかは到達できるでしょう。400万円ならば8000万円ということです。売買で儲けるのではなく、保有株を増やし、配当収入を毎年増やしていけるスタイルが高配当株投資の魅力です。


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高配当株はどれ?

高配当株は、インターネットの株式投資関連のサイトで調べられます。例えばYahoo!ファイナンスの「配当利回り」のランキングを見れば、上場企業の配当利回りのランキングが簡単に確認できます。注意を要するのは、ランキング順位が高い銘柄は、何らかの悪材料や業績不振によって株価が下落しているケースが少なくないということです。前述のように、業績が中長期で安定、望ましくは伸びると期待できる銘柄を選ぶことです。私が実際に保有しているのは以下の銘柄です。

(*以下の配当利回りは2018年11月2日終値基準)

1.オリックス(8591)予想配当利回り4.15%
2.NTT(9432)予想配当利回り3.93%

オリックスは連続増収増益株でもあり、増配も続いています。つまり、初期投資に対し、配当利回りが増え続けるということです。上記は最近の株価に対する利回りで、それでも4.15%もあるのですが、もっと株価が低い所で買っていますので、実質的な利回りはもっと高いです。さらに株主優待もあるので、総合利回りはさらに高いです。

NTTは、通信業界のガリバーですので、業績が急成長することは期待しにくいのですが、安定しています。かつての固定電話通信事業を中心とするスタイルから、携帯電話、さらにデータ通信事業というように、時代に合わせて事業内容を変えてきています。何度も失敗を繰り返しながらも、海外事業を少しずつ伸ばし始めています。もっとも魅力的なのは、「EPS(一株利益)の向上」を掲げ、継続的に自社株買いを行っていることです。売上・利益が変わらなくても、発行済株式数が減れば一株利益が増え、株価の上昇が期待できる点です。もちろん、増配も継続的に行われています。直近では子会社のNTTドコモの料金を下げることを表明していますので、今後利益がどうなるのかは不安材料はあります。NTTは巨大な企業で、毎年多額の設備投資をしています。しかし、通信機器などの性能は日進月歩で、設備を更新するために効率が上がり、人員削減などができる可能性が高いです。それが自社株買いの原資としても期待できます。

単純に高配当株のリストを増やそうとするならば、もっともっと追加できますが、中長期で業績が安定・望ましくは伸び、減配のリスクな銘柄に絞り、さらには実際に自分で買っているものとなると上記のみです。今後、他の銘柄を厳選して購入したら、上記のリストに追加したいと思います。

なお本記事は投資の勧誘を目的としたものではありません。株式投資は自己責任でお願いします。

まとめ

高配当株投資について紹介しました。株価の値動きによるキャピタルゲインを狙うのではなく、株を保有し続けることによるインカムゲイン(配当金)を狙う投資は、丁寧に株価下落時の下値を狙って買いを入れることが大切です。焦らずにチャンスを待ちましょう。

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