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株式投資

株主優待の長期保有優遇制度があるおすすめの銘柄はこれだ!

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優良な上場企業の株を買って保有していると通常は配当をもらえます。最近は株主還元や株価対策として株主優待を設ける企業が増えています。あの株主優待で有名な桐谷さんは、日常の多くのもの・サービスを株主優待で賄っています。桐谷さんレベルに到達するには、かなりの金額の株主優待がある銘柄を保有する必要がありますが、無理のない範囲でも保有すれば、それにより株主優待と配当が手に入りますので、嬉しいですね。例えば株主優待と配当を合わせて3%の総合利回りであったとすると、保有している限り毎年3%の価値のものが手に入りますので、案外大きな支えとなります。あの桐谷さんも、信用取引で失敗して大きく保有資産を減らした時に、株主優待がかなり生活の支えになり、株主優待投資家への道を歩むきっかけとなったと言われています。

頑張ってお金を貯めて、100万円分の株主優待のある株に投資し、総合利回りが3%であったとすると、3万円分の配当金+株主優待品が手に入ります(*税金は無視しています)。この配当金は再投資し、さらに投資資金を増やしていけば、配当+株主優待は増えていく可能性が高いです。単純な計算ですが、投資資金を1000万円まで増やせれば、総合利回り3%で30万円分の配当金+株主優待品が手に入りますのでかなり大きいです。もちろん、株価が下落したり、減配、株主優待の改悪・廃止などの可能性はあります。

さらに株主優待の長期保有優遇制度がある場合は、保有し続けさえすれば優待利回りが増えますので、大きな収入となります。以下で、いくつか株主優待の長期保有優遇制度がある銘柄を紹介します。ここでは食品関連にフォーカスしました。ほとんどの人が1日に3食(朝食・昼食・夕食)食べればよく、株主優待でその内の何食かを充当できれば、食費を減らすことができるからです。出費が減らせれば、資産形成には大きな効果があります。

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株主優待の長期保有優遇:ヒューリック (3003)

ヒューリックは、みずほ銀行が入居するビルの賃貸を主力とする、みずほフィナンシャルグループ系の不動産会社です。東京23区を中心とした好立地物件を多く保有しています。株価は1,006円、予想PER13.8倍、予想配当利回り2.48%です(2018年11月2日終値)。株主優待については、以下のようになっています。

・毎年12月末現在の当社株主様名簿に記載された3単元(300株)以上保有している株主を対象とする。
 
 [保有継続期間3年未満の株主]
  3,000円相当のグルメカタログギフト
  または「あしなが育英会」への寄付より1点
 
 [保有継続期間3年以上の株主]
  3,000円相当のグルメカタログギフト
  または「あしなが育英会」への寄付より2点(6,000円相当)

[保有継続期間3年以上の株主]とは、同一株主番号にて3年以上継続して300株以上保有の株主です。

300株ですので、前述の株価から計算すると約30万円です。3年未満の株主では3,000円相当=約1%、3年以上の株主では6,000円相当=約2%となります。配当利回りと合わせた総合利回りでは、それぞれ3.48%と4.48%です。3%以上でも高利回りですが、4%を超えるとなるとかなり大きいでしょう。

株主優待の長期保有優遇:オリックス (8591)

オリックスは、リース業の会社というイメージがあるのではないでしょうか?それは間違ってはいないのですが、多角化を進め、現在はリース業では言い表せないようなコングロマリットになっています。グローバルな優良企業ですね。株価は1,831円、予想PER7.1倍、予想配当利回り4.15%です(2018年11月2日終値)。株主優待については、以下のようになっています。

まず株主優待が複数種類あります。それらについては権利確定月が3月のものと9月のものがあります。ここでは一般の人にとってもっとも金銭的な価値が大きく、食品がもらえる「ふるさと優待」について紹介します。

「ふるさと優待」

 全国各地の取引先企業が製造・販売する、本ふるさと優待向け
 特製の食品・飲料などが掲載されたカタログの中から1品を選択
 ※オリックスグループの野球観戦やゴルフ場で利用可能な優待券も掲載予定。
 
  100株以上3年以上継続保有 Aコースカタログより1点
  100株以上3年未満保有   Bコースカタログより1点
 
  ※対象は、2018年3月末以降、毎年3月末日時点の当社株主
   名簿に記載のある100株以上保有の国内居住の株主
   (第三者への譲渡は不可)。

上記のように、カタログのみ掲載で、「〇〇円相当」と言った金額がわかる記載がないので、正確には分かりません。しかし、カタログギフトに掲載の商品をインターネットのオンラインショップで調べてみると、Bコースカタログが約5,000円相当、Aコースカタログが約10,000円相当なのではないかと推測されます(*間違っている可能性はありますので悪しからず)。前述の株価から、約18.3万円で株主優待がもらえますので、優待利回りは3年未満保有で約2.7%、3年以上継続保有で約5.46%です。総合利回りではそれぞれ、なんと約6.85%、約9.61%にもなります。これはものすごい高利回りですね!

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株主優待の長期保有優遇:日清食品ホールディングス(2897)

日清食品ホールディングスは、言うまでもなく「カップヌードル」を製造販売する会社です。「チャルメラ」「チキンラーメン」「どん兵衛」「UFO」など人気のある商品が多いので、非常に知名度が高い会社です。株価は7,090円、予想PER28.3倍、予想配当利回り1.55%です(2018年11月2日終値)。株主優待については、以下のようになっています。

≪優待内容≫
 下記(1)もしくは(2)を選択できる。
 (1)当社グループ会社の製品詰合わせ
 (2)国連WFPへの寄付
  
【3月末】
  100株以上 300株未満 (1)3,000円相当 (2)3,000円相当
 
【9月末・3月末】
  300株以上1,000株未満 (1)3,500円相当+1,500円相当の
               ひよこちゃんオリジナルグッズ
             (2)3,500円
 1,000株以上3,000株未満 (1)4,500円相当+1,500円相当の
               ひよこちゃんオリジナルグッズ
             (2)4,500円
 3,000株以上       (1)5,500円相当+1,500円相当の
               ひよこちゃんオリジナルグッズ
             (2)5,500円
 
≪割当基準日および贈呈時期≫
 3月31日現在の株主: 7月中旬~8月中旬予定。
 9月30日現在の株主:12月予定。

~長期保有優遇制度~
 下記のとおり、3年以上継続して保有し、7回連続して同一株主
 番号で株主名簿に記載された株主には、ワンランク上の株主優
 待品にグレードアップとする。

100株以上 300株未満 長期保有優遇はありません。
 300株以上1,000株未満  3,500円相当+1,500円相当のひよこちゃんオリジナルグッズが、4,500円相当+1,500円相当のひよこちゃんオリジナルグッズにグレードアップ
 1,000株以上3,000株未満 4,500円相当+1,500円相当のひよこちゃんオリジナルグッズが、5,500円相当+1,500円相当のひよこちゃんオリジナルグッズにグレードアップ
 3,000株以上      長期保有優遇はありません。

最低単位の100株がもっとも利回りが高く、前述の株価から計算すると約0.42%です。配当を合わせた総合利回りは1.97%です。しかし、最低単位ですと長期保有優遇制度が適用されません。

300株では、約0.23%で長期保有すると約0.28%になります。総合利回りは、それぞれ約1.78%および約1.83%です。実は「1,500円相当のひよこちゃんオリジナルグッズ」がプレミア感がすごいとの評判です。同社がスポンサーをしているテニスの錦織圭選手のサイン入りグッズ(*サインを印刷してもので、直筆ではないです)などが配布されたこともあり、毎回何が送られてくるのかわからないので面白い優待です。日清製品が好きで、グッズにも興味があるならば、保有銘柄の一つとして選んでも良いでしょう。

株主優待投資のための株の買い方

株主優待の獲得を目的とした株式投資のポイントをいくつか紹介します。多くの株主優待品は、同一品あるいは同等品が販売されていることが多く、配当金によって買うこともできます。したがって、ここでは「株主優待+配当金」を獲得することを目的とした株式投資についてフォーカスします。

1.「株主優待+配当金」の総合利回りが重要

利回りが高いほど投資金額に対するリターンが大きいので有利です。例えば総合利回りが9%であれば、12年後には投資金額分のリターンを累積で上回りますので(*税金は無視しています)、仮にその後に株価がゼロになってしまっても損することはありません。前述のオリックスなどは3年以上継続保有で総合利回りが約9.61%にもなりますので、「総合利回りが9%」が非現実的な利回りでもありません。ほとんどの銘柄はもっと低いですが、2〜4%程度はかなりあります。

2.業績が継続的に成長している会社が安心

企業の過去5年間および今期の業績予想を見た時に、売上・利益が毎年増えている「連続増収増益」の企業の株が安心です。長期に渡って成長し、業績を伸ばせるということは、何らかの強味を持っている企業である可能性が高いです。そうすると株価も先高が期待でき、さらに増配される可能性が高いので魅力的です。また増収増益を続けている限りは、倒産することも考え難いです。

3.株式市場全体の下落時が買いのチャンス

株を買う資金が用意できると、多くの人はすぐに買いたくなってしまいます。前述のような有望で連続増収増益の企業の株は、通常は株価が上昇してしまって割高になってしまうことが多いです。「株主優待+配当金」の総合利回りとは、購入した株価に対する利回りですので、少しでも安く株を買えれば利回りが高くなります。優秀な優待株投資家ならば、業績が良い株を選んで、じっと株式市場全体の暴落を待ちます。ここで重要なのは、その企業の業績が好調なのに、株式市場全体の暴落に引きずられて株価が下がるという点です。その企業に問題があって、業績が悪化して株価が下がる場合は危険です。

株式市場の暴落は、待っていてもなかなか訪れないような気もするでしょう。実際、市場が好調な時は、株価が上昇し、このままでは出遅れるのではないかと焦ってしまいます。しかし、経験上、年に2,3回はあるものです。もちろん、その時に狙った銘柄の株価が期待したところまで下がるとは限りませんが。

株式市場が暴落し、多くの人が株を買うのを控えるような状況となれば、総合利回りが1〜2%程度上乗せされることが多いです。これは長期で保有するならば大きな違いです。

まとめ

株主優待狙いの株式投資について紹介しました。魅力的な株を安く買って、豊かな生活を手に入れましょう。

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