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株式投資

株は暴落した時が買い時!勝つためには忍耐と勇気が必要

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私は株式投資を初めて18年目になります。これまで多くの失敗をしながら、学び、経験を積んで少しずつ投資家として成長してきました(と思います・・・)。特にこれまでの経験が生きていると思うのが、株の暴落時の対処方法です。株は必ず暴落します。その時の行動で運用成績は大きく差が出ます。以下に紹介します。

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株は暴落した時が買い時!

株式投資では、まず有望な銘柄を見つける必要があります。これはこのブログの記事「」で紹介しましたように、5年間以上連続増収増益を達成し、今後も継続できそうな銘柄を選べばある程度の確率で有望な銘柄を見つけられるでしょう。もちろん、ベストの銘柄を選べるとは限りませんが、ある程度の成長性があり、株価が上がっていけば投資としては成功できる可能性が高いでしょう。

むしろ難しいのは、株を買うタイミングです。株は安く買って、高く売ることができれば儲けられるのですが、この「株を安く買う」ということが非常に難しいです。もちろん、「安く買う」と言っても、その企業の業績が悪化し、今後も業績が低迷しそうなタイミングで買うのは避けなければなりません。企業業績は増収増益を継続できそうなのにもかかわらず、株式市場全体の暴落に連れられて安くなった時がチャンスです。

しかし、現実にはそのような状況で株を買うことは、以下に述べるような理由により困難です。それは知識というよりも、人間の精神的な弱さが根底にあります。

株価が暴落するまで忍耐強く待つことが必要

株を買う資金を用意して、実際に株を買う時は、ほとんどの個人投資家は「ここでこの株を買えば儲かりそう」という考えで買うでしょう。人間、「儲かりそう」と考える時は積極的で、すぐに行動したくなるものです。つまり、投資する資金がある程度以上ある状況で、買わずにじっと株価がもっと下がるのを待つのはかなり忍耐を必要とすることです。そのため、少し株価が下がっただけですぐ買ってしまい、さらに株価が下がった時にはもう現金が残っていない状態になりやすいです。

また投資資金があるのに、株に投資せずに現金のまま保有していると、株価が上昇した時に利回りが相対的に低下します。つまり、現金のままでは株価の上昇が利益にならないからです。投資信託でも現金をほとんど残さずに投資する「フルインベストメント」が基本ですし、個人投資家でもフルインベストメントに近い状態の人が多いのではないかと思います。

しかし、ウォーレン・バフェット氏のパートナーであるチャーリー・マンガー氏によれば、株式投資で成功するためには利回りが低下することを覚悟の上で、ある程度以上の現金比率としておくことが必要です(「マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉ーー富の追求、ビジネス、処世について [ デビッド・クラーク ]」より)。そして忍耐強く株価が適正水準まで下がるのを待ち、チャンスが来たら買うわけです。

この投資方法の優れている点は理解しやすいですが、人間の本能に反する行動でもあり、私も十分に実践できていません。少しの下げで買いを入れてしまい、さらに株価が下がって含み損になり、しばらく塩漬けになってしまうことがほとんどです。それでも、すぐに損切りせずに、株価が回復し、含み損が無くなるまで待てるようになりましたので、少しは成長したようです。

現金をある程度持っている時は、株価がなかなか下がらず、「このまま上昇して行ってしまうのでは?」と考えがちです。基準をどこに置くかにもよりますが、年に数回は株式市場全体が比較的大きく下げる場面があるようで、その時に狙っている銘柄の株価が期待している水準まで下がるかどうか注視しましょう。きっとチャンスは来るはずです。また株価が下げた時もすぐには買わず、一旦反発するまでは待った方が良いでしょう。どこが株価の底であるのかは誰にもわからないからです。


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株価が暴落した時に買う勇気が必要

株式投資を開始して、すでにある程度の資金を株に投じ、保有株の株価が暴落した時に平常心を保っていられるでしょうか?正直に言いますと、私は何度から株価が暴落して、パニックになりそうになったことがあります。一番最近では、あの東日本大震災の時です。なんと東京電力株に資金のある程度の割合を投じていたのです。テレビのニュースで東京電力の原子力発電所の事故を知った時は、かなりのショックでした。すぐに成り行きで保有株全てに売り注文を出しましたが、売り注文が殺到し、ストップ安で数日間売買が成立せず、どんどん株価が下がり、大損しました。東日本大震災以前は、東京電力株はディフェンシブで高配当な株の代表とされていましたが、巨大なリスクがあることを思い知らされました。

このように保有株について、その銘柄特有の深刻な事情で株価が暴落した場合は、売却を考えた方が良いと思います。しかし、その企業の業績は良いのに、株式市場全体の暴落に連れられて下げている時は買いのチャンスです。そうは言っても、保有株の株価が1日に10%以上下げ、さらに下げそうな状況では、ものすごい恐怖を感じ、売却したくなるのが普通です。ここで買いを入れるという行動は人間の本能に反するものであり、実際はなかなかできないものです。

冷静にその企業の業績・状況を確認し、反発すると自信が持てるならば勇気を出して買いたいです。その場合も、前述のように一旦は反発するまで待ちましょう。また一度に大量に買わず、数回に分けて、時間分散して買いたいです。

まとめ

株価が暴落した時が買いのチャンスであること、それを忍耐強く待ち、勇気を出して買うことが重要であることを述べました。本記事は、株式投資の勧誘を目的としたものではありません。あくまでも私の株式投資に対する方針を述べたものです。実際の株式投資は、自己責任でお願いします。

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