幸せな人生

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日記

『猪木vs.アリ』に見た人としての意地

投稿日:2016年6月12日 更新日:

モハメド・アリ追悼番組として、40年ぶりに『猪木vs.アリ』をテレビ放映していたので、懐かしく観ました。モハメド・アリが亡くなってから、アリに関する報道を何度か見たので、当時よりはアリのことを深く知ってから観ているので、より2人の生き様が伝わってくるように感じました。

『猪木vs.アリ』の真相については、「<a href=”http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0b29f9f8.6f9fc698.0b29f9f9.f3dda042/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F5999335&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbook%2Fi%2F13149212%2F&scid=af_item_txt&link_type=text&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJ0ZXh0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJkb3duIiwiY29tIjoxLCJjb21wIjoiZG93biIsInByaWNlIjoxLCJib3IiOjEsImNvbCI6MCwidGFyIjoxfQ%3D%3D” target=”_blank” style=”word-wrap:break-word;”  >完本1976年のアントニオ猪木 [ 柳澤健(ライター) ]</a>」などに詳しく書かれています。当時はかなりの猪木ファンでしたので、すっかり猪木よりの見方をしていました。しかし、アリのことをもっと知るようになってからは、もう少しアリにも同情するようになりました。

モハメド・アリは、いわゆるエンターテイメントとしてのプロレスをするつもりで日本に来ました。当時のプロレスの常識からしたらそれが当たり前です。それでも記者会見やプロモーションの段階では、真剣勝負(リアルファイト、シュート)をやるとアピールすることになっています。

実際に日本に来てみたら、アントニオ猪木側は真剣勝負をやるつもりとのこと。その驚きは想像を絶するものでしょう。実際に試合が始まるとアントニオ猪木に左足を蹴られまくり、自分のパンチはほとんど当てることができません。ある程度試合をやれば、ファイトマネーを受け取れますので、アリが途中で試合を投げてしまってもおかしくありません。外国人などを見ていると、「やってられない」と思った途端、そのような行動に出るのはむしろ自然です。

しかし、アリは最終ラウンドまで試合を続けます。異種格闘技戦というナンセンスな試合にも関わらず、最後までチャンピオンとしての自分を徹したその姿にモハメド・アリという人間の意地が感じられました。

アントニオ猪木にしても、この試合を行うために巨額の借金をしました。そこに自分のすべてを賭けたと言っても言い過ぎではないでしょう。実際、その後はその借金に苦しめられています。どんなことをしても自分を主張し、生き抜こうという激しさを感じます。

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モハメド・アリという人は、人種差別と闘い、国家とも闘い、強烈な信念を持って生き抜いた人として尊敬しています。アントニオ猪木という人物も、常人とはかけ離れたところがありますが、厳しい境遇の中で「自分」という人間の尊厳をかけて闘ったという点で同じく尊敬しています。そんな二人が己の存在を賭けて闘った故の友情が芽生えたのでしょう。

一般人の場合、この2人のように目立つ舞台に上がって、多くの人が注目している中で活動しているわけではありません。毎日、職場で真面目に働いているのでしょう。そんな普通の人間が、リストラなどに遭った時に、まさに己の存在を否定される瞬間を感じるわけです。

そんなある意味人間の尊厳を否定されるような境遇に、己のプライドを賭けて立ち向かいたいと決意すべきでしょう。自分の力で道を切り拓き、誰かのせいにするのではなく、自分で自分の幸せを掴み取りたいと心に決めるわけです。

そんな想いを抱いた時に、モハメド・アリ、アントニオ猪木の生き様に励まされます。




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