飛行機の中でありがちな脱水症状・低血糖!気圧の変化に注意!

健康

海外旅行で長時間飛行機に乗って移動する時に、気圧の変化などにより、思わぬ体調不良に陥ることがあります。先日、私も米国出張時に飛行機内で体調が悪くなりました。特に出張などで体調が悪くなるとたいへんです。以下に紹介します。

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飛行機内で脱水症状?低血糖?

先日、米国出張の帰りの飛行機の中で、シャンパンを飲んで、そのまま機内食を食べずに寝てしまいました。気がつくと非常に手足が寒く、気分も悪くなり、また尿意を催したので、慌ててトイレに駆け込みました。トイレで用を足して、少しの間座っていたら気分が落ち着いてきたので、席に戻り、水を飲んでしばらく横になっていたら回復してきました。その後、軽食を摂り、元気になりました。

幸い大事には至らなかったのですが、このように飛行機に乗り、アルコールを摂取し、食事・水分を補給せずに眠り込んでしまうと、気分が悪くなってしまうことがよくあるようです。これが医学的に何と呼ぶべき状況なのか、正確なことはよくわかりませんが、脱水症状、低血糖などによるものと思います。

飛行機内は、湿度が低く、水分補給しないとどんどん身体は水分を失っていきます。水分は食事からも得られるのですが、前述のように食事を摂らずに眠ってしまうと、寝てる間に脱水症状になりがちです。さらにアルコールを摂取すると利尿作用が働き、ますます身体の水分が失われます。

搭乗前に食事を摂らず、出発後の最初の食事を眠っていて摂らないと、長時間エネルギー源を摂らない状況となるので、エネルギー不足にもなりがちです。これは低血糖の原因となるでしょう。

飛行機内は気圧の変化でアルコールがまわりやすくなる

飛行機で上空に上がると気圧が低くなるため、アルコールの影響も出易くなります。普段ならば大丈夫な量でも、酔っ払ってしまうことがあります。飛行機内で体調を崩すと色々と面倒ですし、楽しい旅行・重要な出張も予定が大きく狂ってしまう可能性があります。

お酒に強い人も量は少なめに、お酒に強くない人はお酒を控えるなどの注意をした方が良いでしょう。飛行機に乗ったらとにかく水分補給すること、適度にエネルギー補給することを心がけましょう。

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飛行機内の気圧の変化で体調不良になる

飛行機内は上空に上がった時に与圧によって気圧を調節しています。しかし、それは地上よりは低い気圧で、例えて言うならば高い山の上にいるような気圧の状況です。

離着陸時に気圧の変化で耳が痛くなるといったことを多くの方が経験するのも、上空で設定している気圧が低いからです。高い山に登ると高山病になる人がいます。これも必ずしも全員がなるわけではないのですが、高山病になりやすい人は飛行機に乗った時に体調不良になる確率は高いようです。

飛行機の中が地上と同じような気圧に調整されていれば良いのですが、そうもいかないようです。しかし、飛行機の性能も年々進歩しており、ボーイングの最新鋭機787ドリームライナーはカーボン素材を使用したことで剛性が高まり、従来よりも与圧が高くなっています。全日本空輸と日本航空ではボーイング787を数多く運用していますので、気圧の変化が苦手な方は、ボーイング787を使用するフライトを選んだ方が良いでしょう。

全日本空輸(ANA)が導入した最新鋭機エアバスA380については、こちらの記事「ANAの最新鋭エアバスA380フライング・ホヌのディスプレイとシートは?」をご覧ください。

まとめ

飛行機に乗った時の気圧の変化と脱水症状によるトラブルについて紹介しました。できる範囲で対策をとって、快適な旅行を楽しんで下さい。

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