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ニコンが1000人希望退職募集!条件は得か?

投稿日:2016年12月18日 更新日:

優良な大企業でも、数年の間で急速に経営状態が悪化し、苦境に陥ることがあります。かつては企業の寿命は30年と言われたこともありましたが、もしかしたら寿命はもっと短くなっているのかもしれません。

ニコンの希望退職募集について記します。

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ニコンが希望退職募集 その条件は?

株式会社ニコンは、12月12日に希望退職募集の概要を発表しました。ニコン本体およびグループ会社で1000人程度、平成 29 年 3 月 31 日時点で 40 歳以上、かつ勤続 5 年以上の社員が対象とのことです(グループ会社は各社で条件を設定)。

優遇措置として、通常の退職金に加えて、特別加算金を支給、希望者に対しては再就職支援を実施するとのこと。

ニコングループは、従業員数25,729人ですので、全従業員の約3.9%です。

よくわかる希望退職と退職勧奨の実務 [ 林明文 ]

ニコンの経営状況は、構造改革が必要とはいえ、まだまだ危機的な状況というわけでもなく、早めの改革という状況です。それでも変化の激しい時代ですので、何もしなければ一気に経営が傾く可能性が無いわけではなく、守りを固めるための対策は早い方が常に正しいのでしょう。

サラリーマンは40歳以上がリストラの対象になる

それにしても希望退職募集の条件を見ればよくわかるのは、40歳以上の社員は割り増し退職金を払ってでも辞めて欲しいということ。給与と働きのバランスを考えた時、40歳以上の人はほとんどの場合、会社にとって雇用するメリットがないのでしょう。

大企業のような組織は、機能面からはピラミッド型でよく、指揮を執る人員は少数で足りるわけです。

年功序列・終身雇用が崩れたとはいえ、まだまだ勤続年数が長い人の方が給与水準が高いので、経営の中核メンバーさえ残せば、後はできるだけ年齢の高い人ほど減らしていきたいのが本音でしょう。

このような傾向は、さらに年功序列の給与体系が崩れていけば変わってくるのでしょうか?それは勤続年数が長くなっても、必ずしも給与が上がらないことを意味しますが、そうであれば給与が高いことを理由に解雇されるリスクも低くなるのかもしれません。


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希望退職募集に応じるのが得か?

サラリーマン人生、このニコンの希望退職募集などのような求めに応じるか否かも悩むところです。自分の年齢と社内での処遇によっては、優遇措置が受けられる間に応募して、次の人生を切り拓くのも一つの選択です。

損か得かは簡単には判断できません。それぞれの事情・再就職の可能性にもよるでしょう。

40歳を過ぎたら、次の人生のプランを作り始めないといけないですね。

まとめ

財務内容もよく、優良企業であるニコンの希望退職募集はかなりショックな出来事です。明日は我が身ということかもしれませんので、早めに準備をしておきましょう。

このニコンの希望退職募集の結果についてはこちらの記事「ニコンの希望退職制度に想定以上の社員が応募!生き残る企業は?」をご覧ください。

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