高額年棒をもらっても破産する有名スポーツ選手たち

お金

一般のサラリーマンからすれば、億単位の年棒を稼ぐプロスポーツ選手は羨ましく感じるでしょう。そんなプロスポーツ選手が高級外車などに乗っているのを見ると、「俺もプロスポーツ選手になればよかった・・・」なんて思う人もいるかもしれません。

それでは高額年俸をもらった有名スポーツ選手は、その後の人生は安泰なのでしょうか?

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NBA選手の60%は引退から5年間で破産している

先日、テレビを見ていたら、某番組でビートたけしが「NBA選手の60%は引退から5年間で破産している」と言っていたのを聞いてびっくりしました。確かに有名なスポーツ選手が破産したという話は聞いたことがありますが、これほど高い割合なんて本当なのでしょうか?

この話のソースは2009年Sports Illustrated誌 で、確かにそのような状況のようです。記事には「引退から2年間で、NFL選手の78%は破産か財政的に厳しい状況に陥っている」、「MLBも同じような状況」とも書かれています。

プロスポーツでは高額年棒を稼ぐ人もいれば、低い年棒で苦しんでいる人もいます。厳しい世界ですので、成績が悪く、年棒が低い人は、早く解雇されて別の人生を歩み始めるでしょう。そのような人も苦境に陥ることもあると思いますが、上の破産するスポーツ選手の中には、100億円以上も稼いだ選手をはじめとして多くの高額年俸の選手が含まれています。

日本のプロ野球選手・スポーツ選手でも破産する人がいる

日本でもかつてのプロ野球界のヒーロー、清原和博氏の転落人生が話題になりました。清原氏の野球選手としての生涯年俸は約52億円。野球以外の収入もあったはずですが、それをほとんど使い切ってしまったようです。

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有名プロスポーツ選手の転落は、多くのファンを悲しい気持ちにさせます。清原氏ほどの話題性がないために取り上げられていませんが、おそらく他にもそのような境遇の人がいるでしょう。

清原氏と同期の桑田真澄氏は、現役時代から多額の借金を抱え、苦労して完済したこともよく知られています。桑田氏の場合は破産しないで済みましたが、誰もが多額の借金を完済できるわけではありません。

プロゴルファーの尾崎将司氏(ジャンボ尾崎氏)は、ゴルフ場開発などの失敗により多額の借金を抱え、民事再生法の適用を受けています。そして今でも借金の返済を続けているようです。

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有名スポーツ選手が事業・投資で失敗

報酬として受け取ったお金をどのように使うかは本人の自由ですし、責任も本人にあります。有名スポーツだけでなく、有名芸能人の場合も同様な現象が見られますが、稼いでいる人の周りにはお金目当ての人が群がってきます。

そんなお金目当てで近寄ってきた人の口車に乗って、リスクの高い事業・投資に十分な準備・知識もないまま大切なお金を投じ、失敗したケースも少なくありません。ひどい場合は、周囲の人が勝手に本人名義でことを進めてしまうこともあるようです。

また本人の見栄も原因の一つです。さらに引退後に収入が激減してもお金使いの粗さが矯正されないことも多いようです。

多くのプロスポーツの世界では、若い頃から研修を取り入れるようになってきていますが、お金に関する教育もした方が良さそうです。そしてどうしても危なそうな人には、年棒も引退後を視野に入れて長期の分割払いにしてもよいのかもしれません。

多くのファンのためにも、転落するヒーローを少しでも減らせればと思います。

まとめ

スポーツ選手で高額の年棒を稼げる人は本当に一握りの人々です。そんな高額年棒が稼げる期間も長くなく、年棒が高い時には税率も高いので、実際に手元に残るお金、引退後の生活も考えて現役時代から準備するべきでしょう。

失敗し、ほぼ破産した状況から努力して乗り越えた方々もいらっしゃいます。こちらの記事「逆境を乗り越えた人 創業者編:CoCo壱番屋、ダイソー、KFC」で紹介しています。

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