休日は寝て終わる!そんな生活に疑問を感じたら考えてみましょう!

休日 ライフ

平日は仕事などで忙しく、十分に睡眠時間が確保できないと、徐々に疲労が蓄積し、休日に長時間寝てしまい、気がつくと休日が終わってしまうなんて言うこともありますね。そんな生活に疑問を感じたら、以下を読んでいただければ、もしかしたら新しい休日の過ごし方に変えていくヒント・きっかけになるかもしません。

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休日は寝て終わるのはダメなのか?

仕事などで忙しく、平日にどれぐらい睡眠時間が確保できるのかは人それぞれですが、ほとんどの人が忙しく、睡眠時間が十分ではないようです。それだけにゆっくり寝ることができる休日に、長時間寝てしまうことは、睡眠不足の身体を休めるためにむしろ自然なことです。

人によっては、お昼過ぎまで寝てしまい、ゆっくり布団から出て、着替え、活動を開始しようとするとすぐに夕方になってしまい、なんだか1日を無駄にしてしまったような気がして自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。しかし、休日を寝て過ごしてしまったことを悪く考えすぎない方が良いでしょう。

しっかり休養を取って、疲労を回復することがもっとも大切なことですので、長時間寝ることは必ずしも悪いことではありません。あまり自己嫌悪になるとメンタルな意味でリフレッシュできなくなってしまうからです。

しかし、寝溜めしても睡眠負債は取り戻せないこと、生活のリズム(体内時計)が狂ってしまうことは理解しておきたいです。

寝溜めで睡眠負債は取り戻せない

どのぐらいの睡眠時間が必要なのかは個人差があります。多くの研究によると、確かに短い睡眠時間でも大丈夫な「ショートスリーパー」という人はいるのですが、一般的には7〜9時間ぐらいの睡眠時間が必要です。最近はApple Watchなどで睡眠時間や睡眠の深さなども計測しやすくなりましたので、可能であれば1月程度計測してみることをおすすめします。

なぜなら睡眠は健康維持に極めて重要で、自分に必要な睡眠時間を把握しておくことは大きな価値があるからです。

数年前に「睡眠負債」という言葉がかなり有名になりました。これは普段忙しくて、睡眠不足になると、収入よりも支出が多くなって借金が増えていくように、睡眠においても負債が増えていくことを表現するためのものです。そして睡眠負債が大きくなりすぎると、健康を損なうリスクが高くなります。

もう1つ重要なことは、睡眠負債を寝溜めして取り戻すことは実質的には出来ないということ。例えば月曜から土曜日まで必要な睡眠時間に対して1時間短い睡眠時間しか確保できなかったとすると、6時間分睡眠負債ができることになりますが、これを日曜日に6時間多く寝ても負債が取り戻せないことがわかっています。

もちろん、前日に睡眠不足であったら、翌日に長めに寝るとある程度は回復できるのですが、数日間以上の期間にわたって蓄積された睡眠負債を、1日に長時間睡眠しても一気に負債を帳消しにすることは出来ないのです。普段の睡眠時間が不足しないように改善していく必要があります。

またやってみるとわかりますが、12時間を超えるような長時間の睡眠をとると、かえって体調が悪くなることがあります。寝過ぎも身体によくありません。

生活のリズム(体内時計)が狂う

休日に長時間寝すぎた場合のデメリットは、生活のリズム(体内時計)が狂ってしまうことです。つまり、昼間に寝すぎて夜寝付けなくなり、明け方になってようやく眠ることができ、結果として睡眠不足になってしまうことが多いです。

こうなるとまるで海外旅行に行って時差に苦しんでいるような状態になってしまいますので、集中力も落ちてきますので、仕事のレベルが下がってきますので、車を運転するなどの状況によっては危険です。

日々の疲れを休日に回復し、レフレッシュして次の週をスタートできるようにすることが、ある意味休日の使い方としてもっとも大切です。

人生を充実させる休日の過ごし方

ほとんどの人は働いてお金を稼がないと生活できません。しかし、人間は仕事をするためだけに生きているわけではありません。仕事が充実していれば幸せですが、それでも仕事以外に大切なこと、やりたいこともあります。それだけに、仕事の無い休日の使い方が人生において大切になります。

人生を充実させる休日の過ごし方について以下に紹介します!

多くを求め過ぎない

いきなり現実的なことを書きますが、あまりに高い理想を追い求め過ぎない方が良いです。その理想を叶えたいという願望が強いのに、一向に実現しそうも無い状況が続くとストレスばかり溜まって、幸福感が得られないからです。

夢や志を高く持つことは大切ですが、大きな目標ほど簡単には達成できず、膨大な努力と長い時間が必要です。そして達成するために夢や志を忘れずにいることが意味があることですが、小さな目標を達成したこと、ありふれた日常を送れる幸せを実感することも大切なのです。

例えば若い頃は、たくさんお金を稼いでお金持ちになり、理想の恋人を探して豪華なデートをするなんていうことを多くの人が夢見たりします。そのような夢が実現する可能性もありますが、いきなり実現することは滅多に無く、成功するにしても多くの失敗や苦労の末にたどり着くものです。

その過程では貧乏でお金が無くて苦労することもありますし、理想の恋人と出会えないこともあるでしょう。しかし、それを嘆くのではなく、プロセスを楽しむようにしたいです。そのような意味で、休日は自分の部屋でゆっくりし、好きなことをして過ごし、一歩も家から出なくても、その時間を楽しめれば十分です。

好きなことをする

独身の1人暮らしならば、休日に好きなことをするのがおすすめです。映画や動画を観るのが好きならば、好きなだけ見れば良いですし、読書が好きならばゆっくり読むのも良いでしょう。ゲーム三昧も悪くはありません。

その他、人それぞれ好きなことがありますので、それらに没頭できれば充実した時間になるでしょう。

結婚したり、同居する家族が居る場合などはなかなか自分の好きなように時間を使えないことが多くなります。好きなことに没頭できる時間がどれだけ貴重なのかは、それを失った時に身に沁みてわかるものです。

自分をレベルアップする

ゲームや映画を見て楽しむことも良いですが、単純に楽しむことだけを優先してこれらに時間を使っていると、ある限度を超えると虚しくなることもあります。何か自分をレベルアップできるようなことに取り組みたくなることもあります。

ゲームもeスポーツなどとして、その大会などに出場し、好成績を残して人に認められるようになればまた違う世界が開けます。しかし、自宅で誰にも知られずゲームをやっていて多少上達してもあまり達成感が得られないことが多いです。

必ずしもその分野のトップクラスまで行かなかったとしても、練習し、上達できるようなものはそれなりに達成感もありますし、周囲からも認められる機会があります。例えばテニススクールに入って初級から練習し始め、中級、上級とレベルアップできれば、自分でも上達したことが実感できるでしょう。

別にテニスに限ったことではなく、お料理教室で料理を習うということでも構いません。自分自身でレベルアップが実感でき、その腕前を披露する機会があれば大きな楽しみになるでしょう。休日をそんな時間にするのもおすすめです。

人生を切り開くスキルアップ

休日を副業あるいは将来のための勉強に充てることも価値ある使い方です。最近は日本を代表する大企業に就職したとしても一生安泰ということはなく、リストラされるケースが増えています。

現在の仕事にそれなりに満足できたとしても、将来の新たな可能性を増やすために勉強することは意義があります。また現在の仕事に不満があったり、収入が十分でないなどの場合は、まずは副業として少ない金額から稼ぐトライアルを始めると良いでしょう(*職場の副業禁止などのルールにはご注意下さい)。

気分転換をする

少々重い話になりましたが、基本的には休日は疲労を回復し、心をリフレッシュすることが大切です。日々の仕事で精神的に疲れてしまう理由の1つは、朝起きて出勤し、職場で長時間働いて帰宅し、寝て起きて翌朝出勤し・・・という繰り返しで疲弊してしまうということがあります。

肉体的・精神的に負荷が大きいということもありますが、単調なパターンの繰り返しに疲れてしまうということでもあります。意識して休日に気分転換するのもおすすめです。普段、自分が行かない場所に行って、いつもと違う風景・人・ものを見れば気分もリフレッシュされるでしょう。

どこかへ旅行に行っても良いですし、近所を散歩するのでも良いです。近所でも、忙しい日々の中では同じようなルートしか通らなかったりします。いつものルートから少し外れて見るだけでも新たな発見があるものです。


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どうしても睡眠時間が確保できないなら?

平日に日常的に睡眠不足が続き、睡眠負債が増え続けているならば、一度じっくり対策を考える必要があります。そのまま睡眠負債が増え続けると、ある限界を超えた時に心身に大きなトラブルが発生するリスクが高くなるからです。

多くの場合は、職場環境・仕事内容に関係していることが多いです。業種によっては給料が高い代わりに、労働時間が長いことも多いです。労働時間が長くても、通勤時間を短くするなどして睡眠時間が確保できているならば良いのですが、睡眠負債が増え続けているならば、職場と相談して業務内容を調整してもらうなども考えなければなりませんし、それらが無理であるならば転職も検討する必要があるでしょう。

仕事では頑張ることも必要ですが、限度を超えてしまい、取り返しのつかないような事態になることは避けなければなりません。

まとめ

日常的に睡眠不足が続き、休日を寝て過ごしてしまう方のために、休日の過ごし方と睡眠不足の改善について紹介しました。十分な睡眠は健康維持に欠かせません。心身を損なう前に睡眠時間を確保しましょう。

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