幸せな人生

人生は山あり谷あり、楽しいこともあれば辛いこともあります。幸せな人生を送るためのノウハウ、独り言などを書いていきます。幸せな人生を送りたい方のヒントになれば幸いです。

日記

クリエイティブな人生を送るためには挑戦し続けることが必要

投稿日:

クリエイティブ(創造的)な仕事に取り組んでいる方は、新しい良いアイデアが思い浮かばなくて、画期的なものが生み出せず、苦しんだことがあるでしょう。それは本当に生みの苦しみです。これまでにいくつかの優れたものを生み出し、世の中で認められてきた人にとっても、苦しく、耐えがたいものです。むしろ実績がある人にとってはなおさら苦しいことなのかもしれません。実際、その苦しみが原因で引退する、さらには命を絶つなどの結末に至ることさえあります。

クリエイティブな仕事によって生み出された作品は、人生の華でもあります。しかし、それを続けることは並大抵のことではありません。

私も、研究というクリエイティブな仕事をしてきました。研究はこれまでにまだ誰もやっていないことをやるからこそ研究と呼ぶに値します。誰かがやったことを真似するだけならただの追試です。

最近は経済状況も厳しいこともあり、研究もすぐに何らかの形で実用化する、世の中の役に立つことが求められます。興味の赴くままに自由に研究することが難しくなっています。研究をするためには研究費が必要で、研究費を獲得するためにいろいろな義務を負うことになります。その結果、比較的確率が高く、無難な方向に落ち着くことが多くなります。

学会へ行くと多くの研究発表が行われています。それらのすべてが画期的な研究であるはずはなく、最近はこれといった独創的な研究も少なくなったことは、このような背景も関係しているでしょう。そう言う私も、いろいろなことを知り過ぎたためか、何かを思いついても、すぐにその限界が目に浮かぶようで発想が育ちません。また思いつくことも、情報収集すればするほどどこかで見聞きしたことに似てきてしまいます。

研究の場合は、ある程度専門知識が必要で、自分が分かる領域・分野についてもある程度限界があります。それがまた新しいことを阻む壁になっているような気がします。

本当に独創的なことを発想するためには、一旦、いろいろなことを忘れ、素直に自分の興味の赴くままにいろいろなことを考えてみることが有効なのかもしれません。そのため、最近は、「発想法」的な本にも興味を持って読んでいます。
クリエイティブ・マインドセット [ トム・ケリー ]
クリエイティブシンキング [ グローバルタスクフォース株式会社 ]

スポンサーリンク

もしかしたら、科学技術的な分野・発想に囚われることも避け、場合によっては職業を替えるぐらい大胆に自由に物事を考えた方がよいのかもしれません。

学会発表を聴講しても、長年自分も苦しんできただけに、発表している人の気持ちも痛いほどわかります。発表している人も、自分の研究内容に必ずしも満足できているわけではなく、仕事上、ある程度学会発表をしなければならないために発表しています。それだけ素晴らしいアイデアに出会えるチャンスは少ないのです。

それでもクリエイティブな人生を送るためには、挑戦しなければなりません。私も今は試行錯誤中です。




スポンサーリンク

-日記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

運転免許証の自主返納が急激に増えている!

高齢者の運転が原因となった交通事故が増えています。死亡事故となるケースもあり、毎日のようにテレビ、新聞などで報道されています。 高齢者による事故を少しでも減らすためには、衝突回避システムの普及が有効で …

おならの臭いを消臭する簡単な方法はこれだ!これで安心!

人間、誰でも「おなら」をします。これはどんな美人でも同じです。 おならの音は頑張って目立たないようにしても、臭いだけは抑えることができません。 おならの臭い対策について紹介します! スポンサーリンク

no image

手に職を付けるために何を学ぶ?

よく聞く大学批判に「役にも立たないことを授業で教え続けている」というものがあります。「何の役に立つか」という点では、いくつかの意味があると思いますが、一番シリアスな意味では、「お金を稼ぐ」ために「役に …

no image

箱根の岡田美術館に行きました

箱根にある「岡田美術館」で美人画を鑑賞しました。葛飾北斎や喜多川歌麿らによるものが数点あります。学芸員による説明のツアーがありましたので、それに参加しました。いつもならば何となく見てしまうのですが、学 …

no image

英語を公用語にする企業が増えていますが、本当に必要でしょうか?

最近は英語を公用語とする企業がいくつかあります。学校教育においても30年ぐらい前とはずいぶん変わり、外国人の英語教師なども加わって、力が入れられています。TOEICなども普及もあり、大学卒業レベルでの …