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株式投資

金持ち父さんは不労所得で経済的自由を手に入れる!資産を買おう!

投稿日:2016年6月1日 更新日:

「金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 ロバート・T.キヨサキ著」は、日本では初版が2000年11月に出版された本です。当時買って、感銘を受け、実際に金持ち父さんに近づくために努力をしてきました。何度も失敗を繰り返し、それでも諦めずに努力をつづけてきましたが、まだ金持ち父さんにはなることができていません。しかし、経験を重ね、少しずつ近づいていると感じています。

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金持ち父さんは不労所得で経済的自由を手に入れる

この本「金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T.キヨサキ ]」では、著者の2人の父、貧乏父さん(実の父)と金持ち父さん(友人の父。著者に金持ちになる方法を丁寧に教えてくれた恩人)が登場し、金持ちがなぜ金持ちになり、貧乏人がなぜいつまでも貧乏人なのかを分かり易く解説しています。決して貧乏人を馬鹿にしたり、金持ちを非難するような道徳的な趣旨の本ではなく、誰でも金持ちになることができ、自由な人生を送ることができる可能性があることを論じています。

この本に登場する「ラットレース」というものが非常に分かり易い例えで、多くの人が必死に働き、稼いだお金で請求書・借金の支払いをし、また稼いで支払いをするということを繰り返しています。

このラットレースから抜け出すためには、資産を買う必要があります。ここで言う資産は一般的な意味とは少々異なり、それ自体がお金を稼ぐものです。具体的には株、自分のビジネス、不動産、著作権などです。このような資産を買い集めることで、資産がお金を生み出し、それが生活に必要な支出を上回った状態が「ラットレースから抜け出した状態」です。

稼いだお金でさらに資産を買えば、資産が生み出すお金がさらに増え、それを再投資することでどんどんお金持ちになっていきます。そうなれば企業などに雇用されて得る給与収入をあてにする必要もなくなり、解雇されても経済的な意味では問題ありません。

これを買った当時は、リストラされ、再就職して働いていたのですが、有期の職で、いつ解雇されるかわからない不安を抱えていました。この本を読んで、自分も早く「ラットレースから抜け出したい!」と思い、株式投資に注力しました。その後、順調に資産を増やしたのですが、リーマンショックによりかなり資産を減らしてしまいました。しかし、それでも諦めずに株式投資を続け、もう少しでリーマンショック前に戻せそうなところまで回復しています。

リーマンショックで大きく資産を減らした後に再読し、新たに気が付きました。「失敗を恐れるな」、「一度も損をしないでお金持ちになった人はいない」、「失敗するならば若いうちに」といった価値ある言葉が書かれていました。一度も失敗を経験せずに、成功し続けている人などいないでしょう。再起不能になるほどの大失敗を回避し、挑戦し続けることができれば、失敗も貴重な経験となります。改善を続ければ成功できる確率が上がってきます。

非正規社員が増え続ける今の日本社会では、「ワーキングプア」ということも問題になる程ですので、普通に働くだけでは永遠にラットレースから抜け出せない可能性が高いようです。今こそこの本が多くの人の役に立つでしょう。

金持ち父さんはローンを組まずに資産を買う

多くの人が組む最も大きなローン(=借金)は住宅ローンです。かつては社会人になって、結婚すると、ほとんど疑うこともなく多くの人が長期の住宅ローンを組んで家・マンションを購入していたようです。30年以上の長期ローンで数千万円もの借入金となると、利子の支払い額も相当なものになります。

これは金持ち父さんが指摘するやってはいけない行動の典型的な例です。「お金を生み出す資産を買う」のではなく、多額の利子を支払うようなものを借金して買う行為です。私は「住宅ローンを組んで住宅を買う」という選択をせずに、賃貸住宅にこれまで住んでいます。金持ち父さんの教えを守ったわけですが、本当のところは有期の職だったため、とても長期の住宅ローンを組んで家を買うということができなかったという理由が半分ぐらいあります。

しかし、私と同じように有期の職で働いた同僚でも「住宅ローンを組んで住宅を買う」という選択をした人が数人いましたので、有期の職というだけで私と同じような選択をする人ばかりではないことは実体験として分かります。むしろ若い頃でないと長期のローンが組めないので、私の判断が間違っていると批評された経験も数回あります。

多額の住宅ローンを組まなかったからこそ、株式投資に資金を充てることができました。住宅ローンがあったら毎月のローンの支払いで精一杯で、とても株式投資にある程度の資金を投じることはできなかったはずです。必死に働いて稼いだお金で「資産」を買うからこそ道が拓けてくるのです。私のように有期の仕事で失業の不安に苦しんでいる人は少なくないはずです。大きな借金を抱えないようにすれば、一時的に収入がなくなっても、収入が減少してもある程度は耐えられるものです。今のような時代だからこそ、安易にローンを組まないようにすべきでしょう。

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金持ち父さんの不労所得の種類

「金持ち父さん貧乏父さん」の中で、お金を生み出すものとして「株、自分のビジネス、不動産、著作権」などが紹介されています。これらは現在の日本でも通用します。実際、多くの人がこれらを実践しています。

インターネットトレードの普及で、手数料も下がり、株式投資は多くの一般人が行うものとなっています。「サラリーマン大家」という言葉が流行したように、個人で不動産投資をする人も増えています。amazonなどにより、個人で本を執筆して販売するハードルもかなり低くなりました。政府も副業を推進しようとしているように、「自分のビジネス」を持とうという人も増えています。

何をやるにしても「リスク」があるということを忘れてはなりません。前述のように全く失敗を経験しないで大成功する人はほとんどいません。大切なことは、失敗しても再度チャレンジできるようにリスクをコントロールすること。勉強し、経験を積むことで、成功する確率が高くなります。

例えば株式投資では、借金をして株を買うということせずに、自分の持っているお金で投じる金額を限定すれば、最悪でもそのお金が失われるだけです。最近では数万円で買える株もありますので、リスクコントロールできるでしょう。また個別株ではなく、日経平均株価連動のETFなどを購入するのであれば、日経平均株価がゼロになるということは考えにくいので、損をするリスクはかなり限定できるでしょう。

「自分のビジネス」もインターネットのおかげで、ほとんどノーリスクで取り組めるものがあります。まずはできることから始めて、少しずつ会社の給与収入以外からお金を得るという実績を積み重ねていきましょう。経験を積めば大きく育てられる可能性があります。

まとめ

「金持ち父さん貧乏父さん」には、いつの時代でも通用する経済的自由を掴むためのエッセンスが書かれています。これが米国だけでなく日本でもベストセラーとなった理由でしょう。

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