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【2019年版】8Kテレビの価格は?おすすめは?買い時は?

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4Kテレビは地デジ(ハイビジョン)の4倍の解像度で美しい映像が楽しめます。その4Kテレビのさらに4倍の解像度をもつのが8Kテレビです。世界最高峰の高画質テレビが、手の届きそうな価格になりつつありますので、購入をお考えの方も増えています。2019年の状況について紹介します。

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8Kテレビの価格は?液晶と有機EL

現時点(*2019年10月12日現在)で、日本国内で販売されている8Kテレビは、LGの有機ELテレビとシャープの液晶テレビです。ソニーとサムスンは米国で8Kテレビを販売していますが、国内ではまだ販売していません。

LGの8K有機ELテレビは、極めて高い画質で、こちらの記事「IMID2019でのLGの88インチ8K OLEDテレビは製品化決定!」でも紹介している最新のテレビです。しかし、サイズが88インチの大型のみで、価格も350万円以上、受注生産ですので、自宅用としてはかなり余裕のある広い家に住んでいる方でなければ購入できないでしょう。これを買える方は正直言って羨ましいです!

多くの方にとっては、シャープの8K液晶テレビが購入候補になるでしょう。シャープの8K液晶テレビは、いくつかの機種があります。初代モデルは2017年12月に発売されました。その後、後継機が発売されていますので、旧機種はおすすめしません。8Kテレビそのものが新しい商品で、初代モデルは完成度が低く、後継機で大きく性能が改善されているからです。しばらくはそのような状況が続くでしょう。

現時点での最新機種が購入の候補となるでしょう。最上位機種がAXシリーズで、80インチ、70インチ、60インチがあります。60インチモデルでかなり価格が下がっており、30万円台からあります。

下位機種は8Kチューナー非搭載のBW1シリーズです(*2019年11月9日)。これはオープン価格で、まだ発売前なのですが、予約価格は30万円台からあります。AXシリーズとの関係から、より低い価格となる可能性が高いでしょう。

同程度のインチサイズの有機ELテレビと価格的には近づいていますので、「有機ELの4Kテレビを買うか?それとも8K液晶テレビを買うか?」という観点で比較検討する方もいらっしゃるでしょう。8Kテレビのおすすめはどれでしょうか?以下に紹介します。

8Kテレビのおすすめは?

前述のように日本国内で販売されている8Kテレビは機種が少なく、あまり選択肢はありません。LGの8K有機ELテレビは、極めて高い画質ですが、サイズが88インチしか無いことと、価格が35万円以上ですので、多くの方にとって自宅用の候補にはなり難いでしょう。

そうするとシャープの8K液晶テレビが候補になります。シャープの上位機種と下位機種との大きな違いは、8Kチューナーの内臓の有無です。「8Kテレビなのに8Kチューナーが内蔵でないなんて買う意味があるの?」と感じる方も多いでしょう。この点を理解して、どちらを選ぶか決めた方が良いのでさらに解説します。

まず4K/8K放送が2018年12月から始まっていますが、現時点では世帯普及率が非常に低くいです。さらに8K放送となるとほとんど普及していないと言って良いレベルです。詳しくはこちらの記事「4K8K放送が普及しないのはなぜ?今後は普及する?」で紹介しています。

BS放送を視聴していた世帯では、そのまま4Kチューナー内臓の4Kテレビを接続すれば4K放送を視聴できる場合が多いです。しかし、8K放送となるとほとんどの場合は追加工事が必要で、これが普及の足かせになっています。特にマンションなどの集合住宅では、共用のアンテナ・配線などの工事をするために住民の合意を得なければならないことがあり、その費用負担などについて課題となることがあるようです。

したがって、8Kテレビを購入する時は、まず8K放送を視聴できる状態であるのかを確認する必要があります。すぐに視聴できるようであれば、8Kチューナー内臓の上位機種がおすすめです。

それでは8K放送が視聴できない場合は、8Kテレビを購入する意味はないのでしょうか?実はそうでもありません。シャープの下位機種は、そのようなユーザーを想定した機種で、それ故に8Kチューナー非搭載でコストダウンしています。60インチ以上になると、4Kでも解像度が低く感じることがあります。そのため、4K放送や地デジなどを8Kの解像度までアップコンバートして視聴するという楽しみ方を推奨しています。

実は多くのユーザーにとって、当面の8Kテレビの楽しみ方は後者でしょう。シャープの上位機種と下位機種の価格差にもよりますが、下位機種を選ぶのも賢い選択となるユーザーも多いでしょう。実際、4Kテレビでも、地デジをアップコンバートして視聴している時間がほとんどというユーザーが多く、それでもハイビジョンテレビと4Kテレビの違いを認めて、4Kテレビが売れていますので、説得力があります。

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8Kテレビの買い時は?

8Kテレビの買い時はいつでしょうか?デジタル家電については、毎年新製品が出てきますし、新製品は何らかの点で良くなっていますので、細かく比較をするといつ買って良いのか悩みますね。買いたいと思った時が買い時と割り切ってしまうのも1つの方法です。

それでも性能面で見た時に、そろそろ買い時と言っても良いでしょう。まず8K放送を視聴するのであれば、8Kチューナー内蔵モデルがありますので、後付の8Kチューナーをテレビに接続して設置する必要が無くなりました。これは実際に使用する時にテレビ周りがスッキリしますので案外重要です。

またシャープの初代モデルは、液晶パネルは倍速駆動ではなかったのですが、最新モデルは倍速駆動になり、パネルの透過率も向上しました。これまでは8Kの解像度を除けば、4Kの最上位機種に劣る部分もありましたが、最新モデルでは完成度が高まっています。

さらに最新機種では画像処理エンジンが新開発されています。前述のように4Kや地デジなどのコンテンツを8Kにアップコンバートする使い方が主な使い方になるはずで、それはこの画像処理エンジンの性能に依ります。一般に画像処理エンジンが新開発されると、大きく性能が向上することが多いです。その点で、地デジから4Kへのアップコンバートに比べると、8Kへのアップコンバートはまだまだ向上の余地があり、以前の画像処理エンジンと新開発の画像処理エンジンでは大きな違いがあります。

これらの性能面のことを見てみても、そろそろ買い時と言えます。また価格という点では、デジタル家電の宿命として、待てば待つほど低価格化が進み、コスパが良くなりますので、それを重視するならばまだ待った方が良いでしょう。

まとめ

2019年10月時点での8Kテレビについて、価格、おすすめ機種、買い時について紹介しました。8Kの解像度を楽しみましょう!

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