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カーナビはスマホで十分なの?カーナビの出荷台数は伸びている?

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スマホの登場でコンパクトデジカメの売上が低迷したことを広く報道されています。それと同様にスマホの道案内機能が便利になり、それを運転時に使用すればカーナビとなるために、カーナビ専用機が売れなくなるのではないかということが言われていました。以下に紹介します。

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カーナビはスマホで十分なのでしょうか?

スマホが普及し、ブロードバンド通信網も整備されていますので、多くの幹線道路などではスマホの地図アプリ(Googleマップなど)使うことができますし、道案内機能も便利になっています。カーナビの地図情報はタイプによっては更新が遅いあるいは有料である場合もあり、随時更新されていくインターネット上の情報の方が新しいことも多いです。そう考えるとすでにスマホの方が優れている点もあるような気がします。多くのユーザーはどのような選択をしているのでしょうか?

JEITA(電子情報技術産業協会)によれば、カーナビの国内出荷台数は以下のように増加しています。

2015年 5,268,000台
2016年 5,572,000台
2017年 5,825,000台
2018年 6,144,000台

このことからスマホが普及したのでカーナビが売れなくなるという予測は、現在までは当てはまっていないようです。やはりカーナビにはスマホには無い利便性があるということでしょう。また技術革新により、カーナビのコスパが良くなり、スタンダードな製品の価格が安くなっていることも影響していると考えられます。

スマホをカーナビに使用する場合は、設置するためのアダプターが必要となりますし、常に地図を表示するにはACアダプターなどで電源を供給しなければなりませんので、いつも使用しているスマホをそのようにセッティングすることが面倒ということもあるでしょう。

カーナビ専用機の方がスマホよりも優れている?

カーナビ専用機は、画面が7〜8インチのモデルが主流で、スマホの画面よりも大きく見やすいです。車のセンターコンソール付近などに設置され、タッチパネルでの操作もしやすいです。専用機ですのでカーナビ機能はスマホよりも高性能です。特にGPSだけでなく、複数の方法で位置を求めていますので、トンネルなどでGPSの電波がキャッチしにくい場合でも高精度に位置を表示してくれます。

カーナビゲーションシステムとしては、この位置精度が高いということが重要で、適当なタイミングで運転者に情報を伝えることができるかどうかも位置精度にかかっています。その他、関連するナビゲーション機能なども専用機の方が充実しています。

実際に使ってみるとわかりますが、やはりカーナビの方が数段使いやすいでしょう。


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カーナビ専用機でなければできないこともある

車の技術は日進月歩で、いろいろな機能を使いこなすためにセンターコンソールのモニターは重要なディスプレイとなっています。つまり、通常はカーナビが設置されるわけですが、カーナビのモニターを使っていろいろなことが行われるわけです。

例えばバックガイドモニター、ミニバンなどの大きい車両では、車の真後ろは見難く、バックガイドモニターが無いと車庫入れの難易度が上がります。また事故防止の観点でもぜひ搭載したい装備です。しかし、これを使うには、車の後方にカメラを搭載し、それをモニターに映るようにしなければならず、通常はメーカー純正のナビゲーションシステムでなければ利用できませんし、新車の購入時でなければ選択できないオプションとなっています。

バックガイドモニターのことだけを考えても、後付の他社製のモニターではなく、メーカー純正オプションのカーナビを選びたいです。その他にも車種によっては、車両の左前のカメラで撮影した映像や、燃費の計測結果、ハイブリッドシステムの情報など、メーカー純正オプションでなければ表示できない情報もあります。

またカーナビ専用機とスマホの比較という点では、オーディをシステムがカーナビを搭載しないと使えない設定の場合もあります。やはり現状ではスマホでカーナビシステムを代替するのは厳しいですね。

まとめ

性能が年々向上するスマホでカーナビ専用機の替わりに使うことについて、そのメリットとデメリットなどについて紹介しました。カーナビはスマホに駆逐されてはいませんが、年々新製品が出るスマホとの接続性などが求められるなど、開発費がかさみ、また自動車メーカーの純正カーナビのメリットが大きくなるなどの状況から、パイオニアなどのカーナビメーカーは苦境にあります。

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