道路に置き石やひもで走行を妨害する事件が発生している!

ライフ

長年にわたる多くの人々の努力により、交通事故死者数は減少しています。しかし、大きな交通事故にもつながりかねない危険な行為をする人々が存在していることも残念ながら事実です。道路上の置き石や、道路を横断するように張られたひもなどがその事例です。以下に紹介します。

スポンサーリンク

道路に置き石やひもで走行を妨害する事件が発生

今から約25年ほど前に、当時車通勤をしていた勤務先から帰宅する途中で、道路の2車線の道路の左側の車線の中央付近に大きなコンクリートブロックが置いてあることに気が付き、急ブレーキを踏みました。比較的遅い時間帯でしたので、他に通行する車はなく、急ブレーキを踏んでも追突されることはなく、またコンクリートブロックにも衝突しないで済みました。直線道路なのですが、街灯もほとんどない道路で、もう少しコンクリートブロックに気が付くのが遅かったらと思うとゾッとしたことを今でも覚えています。

コンクリートブロックは縦×横×高さがそれぞれ50-60 cm程度の大きなもので、大人でも1人で持ち上げられない重さのものでした。重機や車を使うか、あるいは複数の人間が協力しなければ、このような重いものを道路上に置くことはできないでしょう。またもっと早い時間帯ならば、車の通行量も多いため、そのような作業をしているところを目撃される可能性が高いでしょう。深夜の通行量が少なくなったところを狙った犯行と考えられます。

このような事件は、最近も発生しています。またこれとは別のタイプの事件として、道路を横断するようにひもを張るという事件が発生しています。いずれも特定の人物を狙ったものではなく、不特定の人を無差別的に狙った卑劣な犯行です。以下でさらに見てみましょう。

道路に置き石!浜松市で頻発!

2018年10月から2019年7月までに静岡県浜松市を中心に隣の湖西市まで含めて、道路上にコンクリートブロックや石を置かれる時間が合計17件発生しています。置かれているコンクリートブロックや石の状況や発生件数からも、何者かが人為的に道路上に置いた可能性が高いです。自然にこれだけのコンクリートブロックや石が道路上に置かれることは考えにくく、交通量が少なくなる時間帯を狙って設置しているものと推測されます。

幸いなことに、これまで大きな交通事故は発生していません。しかし、まだ犯人が捕まっていませんので、この地域で同様の置き石などが設置される可能性が高く、警戒する必要があります。またこのような事件は、冒頭で私の体験を述べましたように、日本全国どこででも発生する可能性が高いです。特に交通量が少なく、自分より前を走行する車がいないような時間帯は注意が必要です。わき見運転をせずに、道路上に何かが落下していないか注意しましょう。

スポンサーリンク

道路を横断するひもが張られていた!

2019年7月12日に埼玉県浦和市の市道で、道路を横断する形でビニールひもを電柱とガードレールに結ばれていました。幸いなことに通行人が気が付き、ひもを外したので、けが人はいませんでした。その近所に住む無職の女性が逮捕されています。

同様な事件はこれまでにも発生しており、オートバイや自転車で走行している人が被害に遭った事例が報告されています。道路を横断するようにひもを張るため、比較的道幅が狭い道路などで発生することが多いです。ひもの色や太さによっては、ひもの存在に気が付かないことも多く、非常に危険です。これまでには針金が使われていたこともありますし、夜間に張られた場合にはほとんど見えないでしょう。

これも無差別的な犯行で、死亡事故につながりかねない極めて危険な行為です。狭い道を走行する時には注意しましょう。

まとめ

交通事故撲滅に努力する人がいる一方、無差別的に人に危害を加えようとする人が存在していることも事実です。特にオートバイや自転車は、そのような事件に対して危険度が高いことは理解しておいた方が良さそうです。

関連記事:JAFと保険のロードサービスの違いは?入会するメリットは?

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました