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株式投資

株式投資で配当を狙う!化学・素材企業の特徴は?信越化学は?

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株式投資には様々な投資スタイルがあります。しかし、将来の株価を正確に予測することは困難で、投資に失敗する人も少なくありません。株価に比べると配当額は比較的安定しており、毎年の受け取り配当金額を増やすことを狙う投資方法もあります。そんな配当狙いの投資方法として、化学・素材企業を見てみましょう。

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株式投資で配当を狙う!化学・素材企業

配当狙いの株式投資ならば、株価が下がって含み損が出ても、保有し続ければ配当を受け取れますので長期の視点で耐えやすくなります。保有し続ければ株価が回復して含み損が解消される可能性もあります。もちろん、株式投資をする以上、投資先の企業が倒産して株価がゼロになることもあります。

それでは配当狙いの株式投資の対象として、どのような点に注意して銘柄を選べばよいのでしょうか?以下のような点が考えられます。

1.業績が伸びている企業がのぞましく、ある程度安定していること

理想的には連続増収増益を継続している企業が望ましいです。ただし、ある年に突出して業績が良かった時に、全体的に増収増益傾向でありながらも、その翌年は減収減益ということもあります。また景気の変動により、一時的に業績が落ち込むこともあります。減収減益あるいは減収増益で減収あるいは減益の比率が非常に大きい場合は別として、多少の落ち込みだけで候補から外してしまうのは厳しすぎる可能性があります。

2.増配の実績があり、少なくとも減配の可能性が低いこと

経営方針として株主還元の「増配」を重視している企業は、多少業績が落ち込んでも簡単に減配しない傾向にがあります。1株利益の○○%のような配当額の決め方をしている場合は、一時的に落ち込んでも、割合が高ければ問題ないでしょう。

3.高配当利回りであること

配当利回りは株価に関連しますので、一概には言えないのですが、高配当利回りの銘柄へ投資した方が配当の受取額が大きくなります。高配当銘柄として有名になると株価が上がって利回りが下がることがありますが、その場合は株価が下がるまで待った方が良い可能性があります。

以上のような観点で考えた時に化学・素材企業は魅力的でしょうか?いくつかの企業について見てみましょう。

株式投資で配当を狙う!信越化学

日本が韓国への半導体材料の輸出規制を厳しくする措置を発動したことが大きく報道され、改めて日本の化学・素材企業の強みを認識しました。日本が高い技術力を有し、他国の企業では簡単に同等のものが作れないような材料がいくつか存在するということです。また仮に似たような材料を作ることができる企業が存在しても、品質の違いにより競争力が低いこともあります。それらの理由で高いシェアを占めている日本の化学・素材企業は魅力的ですね。

そんな化学・素材企業の中で、高い評価を得ている企業が信越化学工業(4063)です。半導体に必須のシリコンウェハー市場でトップシェア(約30%)を占めています。2019年3月期のROEは12.8%、営業利益率は25.3%と業界でトップレベルの高収益企業です。さらに自己資本比率は81%と非常に高いです。

2015年3月期から2019年3月期の間も、毎年増配しています。配当狙いの銘柄としては理想的ですが、唯一の難点は、魅力的な銘柄故に株価が高く、予想配当利回りが2%程度であることです(*2019年7月4日時点)。市場全体の暴落など、信越化学工業にとって深刻ではない問題で株価が大きく下げた時がチャンスかもしれません。少しでも高い配当利回りの株価で買えれば有利です。


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株式投資で配当を狙う!東ソー

東ソー(4042)は、景気の影響を受けやすい石油化学関連の事業の比率が高いのですが、歯科治療などに使うハイシリカゼオライトや半導体製造装置などに用いる石英ガラスなどの機能性商品が順調に成長しています。これらは利益率も高いため、成長してくれば石油化学関連の事業の変動を吸収し、業績を伸ばしていくと期待されます。

2015年3月期から2019年3月期の間も、毎年増配しています。この間に配当は5.6倍になりました。配当利回りが3.6%と高く(*2019年7月4日時点)、今後も増配を続けるのであれば非常に魅力的でしょう。

株式投資で配当を狙う!三菱ケミカルホールディングス

三菱ケミカルホールディングス(4188)は、日本最大の化学企業グループです。買収を繰り返し、将来の成長に向けて布石を打っています。2015年3月期から2019年3月期の間も、毎年増配しています。この間に配当は3倍になりました。株価は低迷しており、予想配当利回りは5.2%です(*2019年7月4日時点)。今後も増配を続けるのであれば非常に魅力的でしょう。

株式投資で配当を狙う!住友化学

住友化学(4005)は、日本で2番目の化学企業グループです。2015年3月期から2019年3月期の間に増配した年と据え置いた年がありますが、減配はありません。予想配当利回りは4.3%と高いです(*2019年7月4日時点)。今後も増配を続けるのであれば非常に魅力的でしょう。

まとめ

日本の代表的な化学・素材企業について、配当狙いの投資の観点から紹介しました。これらの企業は株価が割安になる傾向が強く、配当利回りが高くなることが多いです。増配を続けるのであれば、配当狙いの投資としては魅力的でしょう。

本記事はこれらの銘柄への投資を推奨するものではありません。株価が下がり、損失が発生することがありますので、一切責任は負えません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。

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