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株式投資

株式投資の配当金を狙う!増配銘柄で絶対額を増やす!

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金融庁が「公的年金以外に老後資金2000万円が必要」との報告書を公表し、大きく報道されました。老後の収入に不安を感じ、株式投資に取り組んでいる人も多いです。しかし、2018年後半からの日本株の大きな下落で損失あるいは含み損を抱えている人も多いです。私もその1人ですが、焦らず、配当狙いの投資にシフトしつつあります。以下に紹介します。

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株式投資の配当金を狙う!絶対額を増やす!

老後のために必死にお金をやりくりし、株に投資して増やそうとしたのに、株価が下落して大きな損失を出す、あるいは含み損を抱えると精神的にかなり辛くなるでしょう。株式投資を始めて2〜3年程度では、上昇相場、下落相場、ボックス圏相場など、一部の相場状況しか経験できていないことが多く、これまでと異なる相場状況となるとうまく適応できずかなり焦ることがあります。

2018年はアベノミクス以来初めての年間での株価の大きな下落でしたので、上昇相場から下落相場に転換した節目の年で、上昇相場の経験しかない投資家はかなり動揺したのではないでしょうか?株式投資で負けていても、続けられていれば投資経験が蓄積していきますので、このような変化への対応もできるようになるでしょう。特に精神面のタフネスが重要です。

それにしてもこのように大きく変動する株式相場において、老後の生活のために株式投資を続けるとするとどのような投資スタイルが手堅いのでしょうか?私なりにこれまで株式投資で失敗を繰り返しながらも、勉強し、試行錯誤を繰り返してきました。そして自分のような特別な才能がない人間でもできる手堅い投資方法として、「配当金を狙う投資」にシフトしつつあります。これも高配当株投資に近くはあるのですが、もっとシンプルに年間の配当の絶対額を増やしていき、老後の安定収入にするというものです。

投資金額や運用成績としては、状況によってはたいしたことないかもしれませんし、現在のような株価が下落した際には、通算の運用成績はマイナスになることもあるでしょう。それでもコンスタントに配当が得られ、その絶対額が増えていくのであれば、15年以上続ければトータルでも勝てる可能性が高いでしょう。

定年後に年間収入がいくらあれば生活していけるのか、そのうち年金でいくらを賄えるのか、差し引きいくらの配当収入があれば大丈夫であるのかを計算し、目標額を決めましょう。それに近づくほど老後のお金の不安は和らぎますし、上回ればお金の心配は無くなるでしょう。以下にさらに詳しく解説します。

連続増収増益でも株価の予測は難しい!

私は株式投資歴18年程度で、上昇相場も下落相場も経験しています。そしてあのリーマンショックでの大きな下げに遭遇し、大きく運用資産を減らしました。それでも諦めず、失敗する度に勉強を重ね、試行錯誤し自分に合った株式投資の方法を探し求めてきました。アベノミクスの上昇以降、毎年プラスで終え、順調に運用資産を回復してきたのですが、2018年後半からの株価の下落で、大きな損失と含み損が発生しました。

リーマンショックでの失敗以降、ファンダメンタルズ分析を重視し、連続増収増益銘柄のみに投資することにしました。アベノミクス初期にもプラスの運用成績でしたが、日経平均株価の上昇率などから考えると運用成績が伸びず、もっと高い株価の上昇率を求めて中小型株に資金を重点的に配分しました。好業績で時価総額が小さければ、10倍株(テンバガー)が狙えると考えたからです。

しかし、2018年はむしろ中小型株の株価下落率が大きく、高い成長率に期待して中小型株投資をしていた投資家ほどダメージが大きかったようです。「損切ラインを決めておけば大丈夫」と下落後に振り返って言うことは簡単なのですが、中小型株のテンバガー狙いでは基本的に中長期の投資なので、そう簡単には損切できません。

私がホールドしていた中小型株は、基本的には連続増収増益銘柄のみですので、現時点でも業績好調です。2018年は、そんな連続増収増益株でも業績に関係なく売り込まれ、株価を大きく下げました。世界的にリスクマネーが市場から逃げて行く時は、このような状況となることが認識できました。リーマンショックの時も大きく下げましたが、あの時とはまた異なる状況です。

これらのことから分かるのは、やはり株価の動きを予想するのは不可能に近いということです。損切ラインを設定しても、損切り後に再度株を購入し、次の株価の下落でまた損切するということを繰り返すと、着実に損を積み上げていくことにもなりかねません。株式投資で増やそうとするならば、投資をしなければならず、損切ラインを設定するだけですべてが解決できるかと言うと、それほど簡単なものでもないでしょう。

そこで1つの可能性が配当狙いの投資です。次項でさらに解説します。


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連続増収増益で増配を続ける銘柄を狙う!

連続増収増益株の投資を続けてきた理由は、「株価は1株利益の成長と相関が高い」という考えです。これは長期的には正しいとされています。例えばファーストリテイリングのような近年急成長した企業の株価を見れば、売上・利益の成長とともに1株利益が成長し、株価が上昇し、時価総額が増えてきた歴史が確認できます。同じような例は、最近の30年間に成長した企業を見れば多数見つかるでしょう。したがって、この考えは現在の株式市場においてももっとも確度の高い法則と言えるでしょう。

しかし、売り込まれて業績と関係なく株価が下がることがありますし、ビジネスの事業環境の変化のスピードも速く、割安になった株価が適正に戻る前に業績に変調をきたす可能性もあります。そのような時に時価総額の低い中小型株ほど耐久力は低い可能性もあります。

株価が大きく下げてしまいましたが、改めて保有株の直近の5年間と今期の業績予想を見てみました。その結果、配当の金額が5〜6年で2倍程度になっている銘柄が複数あります。これは私の保有株に限らず、広く調べてみれば多数見つかるでしょう。したがって、連続増収増益銘柄で、これまでもほぼ毎年増配を繰り返している銘柄ならば、業績が悪化しない限りは配当の絶対額が増え続ける可能性が高いでしょう。時価総額の高い大型株ならば耐久力も高い可能性が高いです。

現在の株価が低迷している状況は、配当狙いの投資としては好機で、配当利回り3%以上の銘柄は多数ありますし、5%を超える銘柄もあります。話を単純化するため、配当利回りを5%、税金は無視し、投資金額を1,000万円と仮定します。そうすると年間の配当収入は50万円です。これが年々増えて行き、5年後に2倍になるとすると年間100万円です。10年後ならば年間200万円ですし、早く投資を開始すればもっと増えせる可能性が高いです。ここまでくれば、トータルの運用成績でもプラスとなるでしょう。また配当を再投資していけば、当然のことながら得られる配当収入を増やせます。

これはすべて想定通りに行った場合ですので、もちろん増配しない場合もあるでしょう。しかし、連続増収増益の銘柄さえ選べば、株価の動向を予測するよりは、配当の増加の方が確度が高いでしょう。

配当の絶対額を増やすことに目標を設定すれば、株価が下がっても配当をもらい続けられれば耐えられるでしょう。またそのような長期で保有すれば、連続増収増益を続ける限りは株価が回復する機会も訪れる可能性があります。

まとめ

配当の絶対額を増やしていくことを目標とした株式投資について紹介しました。これならばファンダメンタルズ分析も威力を発揮できるでしょう。なお、株価は予期せず下落し、損失を被る可能性があります。損失が発生しても一切責任は負えません。株式投資は、ご自身の判断と責任において行ってください。

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