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8Kテレビをソニーが発売!価格は?おすすめ?

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2018年12月から日本では新4K8K衛星放送がスタートしましたが、当初はシャープのみが8Kテレビを発売していました。2019年の春から米国市場でついにソニーが8Kテレビの発売をスタートしました。日本でも発売されるのでしょうか?その動向について紹介します。

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8Kテレビをソニーが発売!価格は?

2019年1月に米国ラスベガスで開催された「CES 2019」において、ソニーは8K液晶テレビ「BRAVIA MASTER Series Z9G」を発表しました(*上記の写真は、2019年5月30日~6月2日に開催されたNHK技研の「技研公開2019」での展示)。その後、春ごろから発売開始されたようです。サイズは98インチと85インチの2種類です。

米国での発売価格は、SONYのサイトによると以下のようになっています(2019年6月18日時点)。

BRAVIA MASTER Series Z9G
85インチ: $12,999.99(= 12,999.99×108 = 約140万4千円)
98インチ: $69,999.99(= 69,999.99×108 = 約756万円)

日本ではシャープのAQUOS 8T-C80AX1の実売価格が170万円程度であることを考えると、さらに大きな85インチでこの価格は、かなりリーズナブルな印象を受けます。日本での発売予定については、現時点では何も発表されていないようです。

すでに米国で発売中であることからもわかるように、ソニーは平均的な住宅が広く、より大型のテレビが売れる米国に8Kテレビの潜在的な市場が存在すると考えているようです。実際、日本では85インチや98インチのテレビを家庭内に設置するケースはより少ないと考えられ、このサイズのまま日本で発売するとも限りません。サイズが小さくなると4Kテレビのターゲット層とオーバーラップしてきますので、悩ましいところです。

ソニーの8K液晶テレビZ9Gの特徴は?

ソニーの8KテレビZ9Gとはどのような特徴のあるテレビなのでしょうか?

まず解像度はもちろん8Kです。パネルは有機ELではなく、液晶を選択しています。8Kは4Kの4倍の解像度ですので、開口率が低くなり、高輝度の達成が技術的に難しくなります。そこでソニーはパネル背面に多数のLEDを配置して、バックライトの輝度を高くできる「バックライトマスタードライブ」を採用。この方法は液晶テレビでは導入可能で、有機ELには適用できないことなどから液晶を選んでいると推測されます。

高輝度は、HDRの映像表現でも重要で、シーンによってはリアルに眩しくなるほどの高輝度表示ができます。サムスンあ発表している8Kテレビも同様に液晶パネルを使用しています。LGが8Kの有機ELディスプレイを展示していますが、黒の表示は得意でも、高輝度については焼き付き・寿命なども関係し、かなり難易度が高いと思われます。

高画質プロセッサーとしてはX1 Ultimateを搭載し、8K X-Reality PROなどによって、さまざまなコンテンツを8Kにアップコンバートできます。X-tended Dynamic Range PROによるHDR処理は20倍でブラビアのラインアップ中最高峰です。X-Wide Angleで広視野角を確保し、斜めと正面との色変化はほとんど感じられないレベルです。大型のディスプレイであるだけにサウンドシステムにも工夫が盛り込まれ、Sound-from-Picture Realityという機能を搭載しています。

ソニーのブラビアの最高峰の機種ですので、あらゆる特性で最高スペックを実現しているようです。


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8Kテレビでますます重要なのはプロセッサー!

8Kは4Kの4倍、フルハイビジョンの16倍の解像度があります。現時点では8Kのコンテンツはほとんどなく、8K未満の解像度のコンテンツをアップコンバートして8Kテレビで視聴することが多くなります。それだけにアップコンバートをするためのプロセッサー関連の技術が重要になります。

4Kテレビにおいても、これまで同じような状況でしたので、地デジのフルハイビジョン映像をアップコンバートする技術が重要でした。それが4Kの4倍の処理量になりますので、技術力の差が出やすくなるでしょう。

サムスンやLGもCES2019で新開発のプロセッサーを発表しています。その機能は一言では表現し難く、実際にいろいろなタイプのコンテンツ映像を表示して見比べてみないと評価できません。日本でもシャープ以外の8Kテレビが家電量販店などで並ぶようになれば、比較できるようになるでしょう。それまでもうしばらく待つ必要がありそうですね。

まとめ

ソニーの8K液晶テレビ「BRAVIA MASTER Series Z9G」について紹介しました。近い将来、日本でも販売されることを期待します。

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