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トヨタは国内ディーラー統合と車種削減を進める!エスティマは消える?

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日本国内の自動車販売で圧倒的トップのシェアを誇るトヨタ自動車。世界でもフォルクスワーゲングループなどと首位を争う有力な自動車会社です。そんなトヨタ自動車が、お膝元の日本において、将来を見据えた大きな改革に着手しています。その主要なものは、国内ディーラー統合と車種削減です。

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トヨタは国内ディーラー統合を進める

トヨタブランドの自動車を販売するディーラーは、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店という4系統があります。この他にレクサスブランドの車を販売するレクサス店があります。このトヨタブランドの車を販売する4系統のディーラーを、2025年を目処に統合していく方針とのことです。

トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店という4系統のディーラーの中でトヨタ自動車が直接資本参加しているのは1割程度。まずトヨタ自動車が直接資本参加するトヨタ東京販売ホールディングス傘下の東京トヨタ自動車、東京トヨペット、トヨタ東京カローラ、ネッツトヨタ東京の4社を2019年4月に統合し、トヨタモビリティ東京としてスタートしました。

東京以外の他のディーラーは、地場資本がほとんどで、「資本の論理」で簡単に統合するわけにはいきません。まずは4系統のディーラーで全車種を販売できるようにするようです。これまで系統ごとに専用車種がありました。トヨタ店のクラウン、トヨペット店のハリアー、カローラ店のカローラ、ネッツ店のヴィッツなどがそうです。他のディーラーでは買えない車種を設定することで、トヨタ系列ディーラー同士の直接的な競合を回避し、個性の異なる車種のバリエーションを増やすことでトヨタ自動車として幅広い顧客層を獲得する戦略でした。

4系統のディーラーで同じ車種を販売するようになれば、トヨタ系ディーラー同士で直接的な競合が起こります。トヨタ系のディーラー同士で店舗が近接しているところも多く、国内の自動車販売台数も減少傾向にありますので、ディーラーの淘汰が進むことはほぼ間違いないでしょう。東京以外の地域でどのように4系統のディーラーが統合されていくのかは、現時点では詳細が明らかになっていません。

トヨタは車種削減をすすめる

トヨタ自動車は、2020年代半ばまでに現在の半分程度の30車種まで、国内で販売する車種を削減する方針です。

これまでは4系統のディーラーで販売するために、実質的に同じ車でありながら、わずかなデザイン等に差をつけて異なる車種を作り、それぞれのディーラーに提供していました。アルファードとヴェルファイア、ヴォクシーとノアとエスクァイア、アリオンとプレミオなどがその例で、姉妹車と呼ばれています。

4系統のディーラー全てで全車種を販売できるようになれば、姉妹車を作る必要が無くなり、車種を減らし、一つの車種の販売台数・生産台数を増やすことができますので、トヨタ自動車の投資効率・生産効率も向上が期待できます。したがって、姉妹車はおそらく販売台数の多い方に統合されるか、それらの後継となる新しい車名として統合されるでしょう。

また販売台数が少ない車種は、単純に廃版となり、後継の新型車が開発されない可能性が高いです。

微妙なのが、必ずしも姉妹車ではないのですが、ミニバン、セダンなどのカテゴリー的に見た時に車種が多いと判断されると後継の新型車が開発されない可能性があります。

車好きにとっては、自分の好きな車種の新型が出ないとショックを受けて他社に流れることもありますし、そもそもの選択肢が少なくなるのは残念なところです。自動ブレーキやインターネット対応など、車に関わる技術も広がり、多種多様になっていることから、新型車の開発に多額の費用がかかるようになっています。すでにTNGAとしてプラットフォームの共通化が進められており、国内専用モデルではなく、世界で販売するための車作りになっています。

日本の車市場が縮小し、北米市場用に開発された車などが日本市場に投入されるだけになってしまうとかなり残念です。日本人の好みに合った日本車の開発が続けられることを祈ります。


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トヨタのエスティマの新型は?消えるのか?

トヨタ自動車は、2019年4月24日に、伝統ある同社のブランドであるマークXを、2019年12月で生産終了することを発表しました。マークIIから続く50年の歴史に幕を下ろすことになります。

新型が発売された直後は通常は販売台数が伸び、モデル末期に向けて販売台数が減っていきます。そのためフルモデルチェンジが先延ばしされている車種に関しては、直近の販売台数だけで人気が無いと判断するのは危険です。その車種が好きな人は、「そろそろ新型が発売されるのではないか?」と期待して車を買い換えずに待っていることが少なくないからです。

そんな車種の一つがエスティマです。ヴォクシー/ノア/エスクァイアよりは上の価格帯で、アルファード/ヴェルファイアと競合するような高級ミニバンです。他のミニバンが四角い箱型であるのに対し、エスティマは1990年の初代の登場以降、独特のワンモーションデザインのスタイリッシュなミニバンです。根強いファンが居て、繰り返し、新型の登場を要望していました。現行型が2016年に登場してからこれまでフルモデルチェンジがなく、異例の長さですので、何度も新型エスティマの開発中止(予定なし)という憶測報道が車雑誌などに掲載されていました。実際、私もディーラーでそのようなコメントを聞きました。

ところがベストカー2019年4月10日号「TOYOTAエスティマの大進化」に、新型エスティマ開発再開との情報が掲載されました。これがどこまで確かな情報であるのか不明ですが、エスティマファンには嬉しい情報です。今後の動向に注目です。

まとめ

トヨタ自動車が進める国内4系統のディーラー統合と、30車種までの車種削減について紹介しました。人口が減少していく日本において、国内の自動車メーカーも生き残りの危機を迎えています。自動車は、メーカーと販社が別なので、それは販売会社(ディーラー)の生き残り競争でもあります。

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