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8Kテレビの価格は下がるのか?シャープ以外はどうなる?

投稿日:2019年2月18日 更新日:

2018年12月1日から4K/8K放送が始まり、これらを視聴するためのテレビが販売されました。4Kテレビはかなり価格が下がり、購入しやすくなりましたが、8Kテレビは4Kテレビの4倍の画素数があり、60インチ以上であるため、高額です。今後はもっと価格が下がるのでしょうか?

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8Kテレビの価格は下がるのか?

8Kテレビは、現時点(2019年2月17日時点)では、日本国内ではシャープのみが販売しています。2017年にシャープが世界で初めて販売を開始したのですが、シャープのみしか販売していないので、「8Kテレビ」という商品としては競合がなく、価格が下がり難いのではないかと思いました。しかし、シャープは2018年に8Kテレビの新型を投入し、積極的に8Kテレビを販売していく姿勢で、実売価格も下がり続けています。

2017年発売の最初の8Kテレビ AQUOS 8K LC-70X500は、倍速機能と8Kチューナーが付いていませんので、あえてこれを選ぶ必要はないでしょう。

2018年発売の8Kテレビはすべて倍速機能がついています。しかし、AQUOS 8K 8T-C60AW1は、8Kチューナーが付いていません。これがもっとも小型の60インチということもあり、もっとも価格が低く、最安価格は327,972円(税込み)です。価格は価格コムで2019年2月17日時点で示されているもので、以下も同様です。

AQUOS 8Kの80型 8T-C80AX1、70型 8T-C70AX1、60型 8T-C60AX1がそれぞれ1,760,000円(税込み)、728,800円(税込み)、523,992円(税込み)で、これらすべてのモデルの実売価格が下がり続けています。

80型のAQUOS 4K NEXT LC-80XU30が、1,288,000円(税込み)であることを考えると、80型のテレビはそもそも高額です。家庭内に80型を設置できるような人は少数で、あまり価格にシビアではないとすると、もう少し差が縮まれば8Kテレビを選ぶ人も増えるでしょう。

もっとも数が出そうな60型は、50万円割れが視野に入ってきました。そこまで下がれば、「せっかく良いテレビを買うならば8Kテレビにしよう!」という人も出てきそうです。

価格が下がれば販売台数が増え、さらに価格下落につながるのは歴史が証明していることです。

*2019年版の8Kテレビの価格については、こちらの記事「【2019年版】8Kテレビの価格は?おすすめは?買い時は?」で紹介しています。

シャープ以外の8Kテレビは?

シャープ以外の8Kテレビはどのような状況なのでしょうか?

韓国のサムスンは、2018年から欧州で8K液晶テレビを販売しています。2019年から米国でも販売する予定です。残念ながらサムスンは日本ではテレビを販売していません。この機会に日本に参入してくるのかわかりませんが、あまり期待でき無さそうな状況です。

LGは8Kの有機ELテレビを発表しています。日本でも有機ELテレビを販売していますので、もしかしたら可能性があるかもしれません。

ソニーは、米国で8K液晶テレビを販売する予定であることを公表しました。米国では大型テレビが売れますので、まずは米国からという戦略です。ある程度の販売台数になれば、日本での販売も可能性があるかもしれません。

パナソニックは、津賀社長が、当面は8Kテレビに参入しないことを表明しました。残念ですが、8Kテレビの市場が大きくなるまで様子見のようです。

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8Kテレビは普及するのか?

8Kテレビは、8Kコンテンツが少ないですが、普及するのでしょうか?同じような議論が4Kテレビの時にもありました。4K放送が始まる前から4Kテレビを販売しても売れないのではないかという議論です。しかし、実際は、「アップコンバート」技術により、フルハイビジョンの映像を4K画質にして表示することができ、販売台数を伸ばしてきました。今では日本で販売される大型テレビの過半数は4Kテレビです。

8Kテレビは、4Kおよびフルハイビジョンのコンテンツを8Kにアップコンバートできます。またスマホやデジカメの画素数も多くなり、これらを省略することなく表示するには8Kが威力を発揮します。

つまり、大きな画面で綺麗な映像が見たいというニーズがあれば、8Kテレビは売れる可能性があります。米国などでは、日本よりもリビングが広く、大型のテレビが好まれます。テレビも狭額縁となり、日本でさえかなり50インチ以上のテレビが売れるようになっていますので、60インチ以上のテレビは米国ならばさらに売れるでしょう。大型になるほど4Kと8Kの違いが分かりやすくなりますので、8K放送が開始された日本よりも、案外海外の方が先に売れるのかもしれません。

シャープだけでなく、サムスンやLGも、ディスプレイとしては4Kが普通になってしまったので、技術的には当然8Kを目指すという考えです。8Kテレビは徐々に普及していくでしょう。

まとめ

シャープの8Kテレビの最新の価格、シャープ以外のメーカーの状況などについて紹介しました。8Kの映像を楽しみたいですね。

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